閉じる
閉じる
閉じる
  1. 仕入先が価格増拒否しても「買い叩き」?
  2. EY新日本有限責任監査法人は最近、会計監査人の交代に際し意見を述べるこ…
  3. 退職代行業者から従業員が退職したいという旨の連絡が来た場合の対応とは?…
  4. 2年契約なら2年分の申告書作成報酬が8%?-消費税経過措置
  5. 会計監査人の交代-クライアントの変動が多かった監査法人は?
  6. 個人番号照会スキームが今国会で実現するらしい
  7. 所得拡大促進税制-決算賞与で要件充足は要注意
  8. 監査人の交代が3年連続で増加
  9. 休憩時間を勝手にずらして取得する社員を懲戒できるか?
  10. 新たな連結納税制度は「個別申告方式}?
閉じる

出る杭はもっと出ろ!

東京電力のCDSスプレッドの推移

そういえば東京電力のCDSスプレッドはどうなっているのかと、久しぶりにJ-CDSのサイトで確認したらかなり上昇していました。

(出典:J-CDSサイトより)

東京電力のCDSスプレッドは、震災後1カ月位は400ベーシスポイント前後となっていたのが、株価すら0にならずに済みそうだとう楽観的なムードになったためか、200ベーシスポイント位に低下していました。ところが、枝野氏が金融機関に債権放棄を求める発言をしたため5月13日以降急上昇し、ここ数日はまた低下してきています。

枝野氏の発言からすれば、増資によって資金調達が困難なうえ銀行からも借りられないということになり倒産するしかないということだと考えられますが、CDSスプレッドが低下してきていることからすると、政府の重要な役職者の発言もあまり信用されていないということの表れではないかと思います。

以前も書きましたが、電気料金の値上げ云々を議論する前に、少なくとも株主は責任を負うべきだと考えます。倒産すれば債権者(社債の保有者や銀行など)も資金を回収できないのが原則ですが、2010年12月末時点で固定負債に計上されている社債が4.5兆円、長期借入金が1.5兆円存在し、これらが回収できないとすると銀行は当然として、当該社債を組み込んでいる年金ファンド等もかなりの影響を受けることが予想されます。

結果的には自分たちに相当部分跳ね返ってくることになるように思いますが、変に例外を設けて整理が遅れるのであればフレッシュスタートを切るというほうがよいのではないかと感じますし、それが原則的な処理です。

その上で必要なリストラを進め、発電、送電、配電の分離という議論も含めて検討するのが本筋ではないかと思います。

日々成長

関連記事

  1. レベル7と東電株価

  2. 2014年賃上げ見込み-定昇込みで2.1%もそれじゃ手取りはマイ…

  3. ベネッセ経営陣-ITリテラシー不足で約145億円の損害は責任追及…

  4. 大学生数

  5. ムーディーズも日本国債を格下げ(その2)

  6. 「スティーブ・ジョブズ驚異のイノベーション」-CEOを退きました…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー



ブログ統計情報

  • 7,623,201 アクセス
ページ上部へ戻る