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iPadのスクリーンコピー

iPadを使い始めて1年以上経ちますが、iPadのスクリーンコピーの取り方を初めて知りました。何か特別なアプリが必要なのかと調べていたら、何のことはなく標準的な機能として備わっていました。

今さら書かなくても知っている人が多いのかもしれませんが、スクリーンコピーを撮りたい画面でHomeキー+電源ボタンで“カッシャ”っとスクリーンコピーを取ることができます。
そして、このスクリーンコピーの画像は、iPadとPCをケーブルで接続することによってPCに取り込むことができます

これができることによって、何が嬉しいのかというと、私の場合は電子版で購入した海外の雑誌に掲載されている図表等を引用することができるということです。

もちろん日本で雑誌を買って、スキャナーで読み込むということもできますが、日本で雑誌を購入する場合に比べて、電子版で購入すると半額ないしそれ以下で購入することができるというメリットがあります。

例えば、Bloomberg Businessweekであれば、一冊あたり約5ドル(年間51冊だとなんと46ドル)で購入できますし、The Economistだと一冊当たり約7ドル(年間51冊で約127ドル)となっています。為替レートの影響もありますが、The Economistを日本で購入すると一冊1200円位します。

もっとも英語力の問題もあり、購入しても(時間的に)一冊すべてを読めるわけではなく、興味がある記事(例えば日本に関する記事)が載っている場合に購入する程度ですが。

今回は、FORTUNE誌の2011年4月11日号を購入しました。ちなみに1冊約5ドルで、FORTUNEの場合は無料のアプリをダウンロードして、そのアプリを通じて雑誌を購入することができます。なぜ、この号を買ったのかというと日本の原発の問題に関連した記事が記載されていたためです。

その特集の最後に、天災による被害額を示した以下のようなグラフが載っていました。


(出典:FORTUNE 2011.4.11)

被害額が一番大きいのは米国のハリケーンカトリーナで1200億ドル超の損害となっています。ただし、ここで興味深いのは、そのうち600億ドル程度は保険でカバーされるという点です。

2番目に損害額が大きいのが、阪神大震災でグラフからは1000億ドル程度と読み取れますが、保険でカバーされた部分は50億ドルもないのではないかというレベルです。

以下、見ていくと中国も日本同様保険でカバーされる部分はほとんどないのに対して、米国での天災は概ね半分程度が保険でカバーされているようです。

今回の東日本大震災の損害額の全容の把握には時間がかかるとしつつ、保険でカバーされる損失額の推定額としては230億ドルで、ハリケーンカトリーナに続き2番目に大きいレベルになりそうだということです。

阪神大震災の教訓から地震保険に加入している人が増えたということであれば、それはわずかながらではありますが救いではありそうです。

日々成長

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