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  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
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  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
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出る杭はもっと出ろ!

アーカイブ:2011年 8月

今回はストックオプションと有価証券届出書(あるいは有価証券通知書)の関係についてです。前提として、ストックオプションは新株予約権の一種なので、金融商品取引法(以下「金商法」とする)上、有価証券に該当します(金商法第2条1項9号)。…

日本公認会計士協会から2011年8月10日に監査・保証実務委員会報告第82号「財務報告に係る内部統制の監査に関する実務上の取扱い」の改正が公表されました。今年3月に改正された内部統制基準等に対応して改定されたもので、内部統制監査を行…

「いったいいくらもらえるの?-遺族年金(その2)」では遺族厚生年金について書きましたが、支給要件等が残っていたので、今回は残りの部分について述べることにします。なお、理解を優先するため表現が厳密でない部分がある点はお断りしておきます。…

先日、スティーブ・ジョブズ氏がアップル社のCEOから退くことが明らかになりましたが、「スティーブ・ジョブズ驚異のイノベーション」(カーマイン・ガロ著)で、成功の法則として以下の七つが述べられていました。法則1:大好きなことをする…

前回のエントリで遺族基礎年金について書いたので、今回は遺族厚生年金についてです。前回同様、普通の会社員で厚生年金に加入しているという前提です。公務員の方などは共済に加入されているとおもいますが、共済にも遺族共済年金という制度があり、…

生命保険等に加入する際に一番迷うのは保険金額(保障額)をいくらにするかという点ではないかと思います。保険金額を決める際に、知っておかなければならない事項に遺族年金の存在がありますが、内容についてはほとんど知らないという方が多いのでは…

私のノートPCのOSはWinodows7のUltimateですが、ここ数日でデスクトップの情報がF5キーを押してリフレッシュしないと最新の情報に更新されなくなってしまいました。しばらくそのまま使用していましたが、ゴミ箱に移したファイ…

前回のエントリでは、源泉所得税を納めすぎた場合にどうなるのかについて書きましたが、今回は逆に本来納付しなければならない金額よりも過少に納付していることが明らかになった場合はどうなるかについてです。結論としては、源泉徴収義務者が不足分…

給与計算の担当者は相当神経を使って作業をされていますが、そうはいっても人間のやることなので間違ってしまうことがあります。その結果、源泉所得税を多く計算して納付してしまった場合はどうなるのかが今回のテーマです。税金を多めに納付している…

消費税の仕入税額控除について個別対応方式を採用した場合には、課税仕入を①課税売上にのみ要するもの②非課税売上にのみ要するもの③課税売上と非課税売上に共通して要するものの3つに区分する必要があるという点は以前も書きましたが、現実問題として納税…

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