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  1. 18監査事務所が会計士資格を誤表記で有報訂正が必要らしい
  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
  4. テレワークの交通費、所得税の非課税限度額適用の有無は本来の勤務地で判断…
  5. プライム市場上場会社、88.1%が英文招集通知を提供
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  7. 副業の事業所得該当判断の金額基準はパブコメ多数で見直し
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  9. 押印後データ交付の場合、作成データのみの保存は不可(伝帳法)
  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
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出る杭はもっと出ろ!

アーカイブ:2012年 7月

四半期の税金費用の計上をいわゆる簡便法で行っている場合において、上期が損失、通期で利益を見込んでいる場合の見積実効税率はどうなるのかの確認です。前提として、各四半期末の税前利益の予想額の推移は以下のとおりであるとし、予想年間税金費用…

今週号の税務通信をみて、少し前の税務通信に掲載されていた「損金経理は合理的な基準での見積計上でも可」という記事を見逃していたことに気づきました。上記の記事によると、資産に係る控除対象外消費税額等については、損金経理の要件が課せられて…

"SBIホールディングスもオリンパスに続いてしまうのか?"というエントリで、ここ半年くらいFACTAがSBIホールディングスを追っているということを書きましたが、FACTAの8月号では「SBIが面妖な日経全面広告」という記事が掲載されていま…

このブログのエントリは、ほとんどが会計・税務・人事関連となっていますので、スマートフォンで閲覧されることはあまり考えていませんでしたが、先日スマホ対応してほしいというコメントを頂きました。Wordpressでブログを書くようになって…

少し前に為替予約の振当処理(その2)で振当処理について書きましたが、そこで先延ばしにしていた予定取引に対する為替予約に対して振当処理と繰延ヘッジ会計を適用した場合にどのような違いがあるのかが今回のテーマです。簡単な設例で、振当処理と…

3月決算会社の第1四半期の決算発表が始まっていますが、明日以降から社数も増えるようです。来週前半に決算発表を予定している会社の場合、ほぼ作業は修了しているものと思いますが、生じてほしくないのが決算発表直前で後発事象です。とい…

税務通信3222号(2012年7月23日)に「外国親会社から付与されたSO行使益 支払調書に記載を義務化」という記事が掲載されていました。外資系金融機関の日本人子会社の従業員が海外で行使したストックオプションの行使益を申告しなかった…

今回は会社法で定められている株主提案権についてです。 株主提案権は会社法303条~305条に定められていますが、株主提案権について解説されているサイトの中には「議題」と「議案」という言葉の使い方が混同されているものがあって混乱してしまい…

今回は”為替予約の振当処理(その1)”の続きです。前回は一般的に取引をイメージしやすい取引と同時の為替予約、ないし事後的な為替予約の処理について書きましたので、今回は為替予約が先行した場合(いわゆる予定取引)の場合の処理について確認…

特に意味はありませんが、なんとなくこのブログの見た目を変更しようと思い立ちました。Wordpressでは、この外観を決定しているものがテーマと呼ばれます。私が使用しているのは、私がブログを書き始めた時の標準的なテーマであったtwen…

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  2. 2022年12月15日に企業会計審議会内部統制部会から「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並…
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