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出る杭はもっと出ろ!

ベネッセから「重要なお知らせです」が届いた件

2014-07-20_1

システムエンジニアが既に逮捕されているベネッセの個人情報流出事件ですが、我が家にも1週間位前に「ベネッセコーポレーションより重要なお知らせです」が届いてしまいました。

「[重要]個人情報漏えいについてのお詫び」というタイトルでA4の紙2枚にわたって以下のような内容が書かれています。

  1. お客様情報漏えいの概要
  2. 漏えいしたお客様情報
  3. 原因究明の調査について
  4. 弊社のセキュリティ対策と再発防止策
  5. お客様への対応について

一番気になるのは2番目の漏えいした個人情報ですが、「漏えいしたことが確認された情報項目は以下の通りです。」として掲げられていたのは、以下の項目です。

  • 郵便番号
  • お客様(お子様とその保護者)のお名前(漢字およびフリガナ)
  • ご住所
  • 電話番号(固定電話番号または携帯電話番号)
  • お子様の生年月日・性別
  • そして、「クレジットカード番号・有効期限、金融機関の口座情報、成績情報などの前述項目以外の漏えいは確認されていません。」と書かれています。「漏えいは確認されていない」という表現は、今後漏えいが確認される可能性があることを意味しているのかと疑いたくなる表現ですが、「漏えいしていない」とは断言できないということなのでしょう。

    「お客様への対応について」では、「お客様におかれましては、ベネッセコーポレーションからと誤認させるようなダイレクトメールや、しつこい勧誘や詐欺まがいの電話には十分にご注意いただきますようお願い申し上げます。」と書かれています。加えて、「何かお困りのこと等ございましたら、お問い合わせ窓口までご連絡くださいますようお願い申し上げます。」とも書かれています。

    というわけで、万一怪しげなDMやら電話がかかってくるようになったら、とりあえずベネッセの窓口に電話してみようと思います。

    今回のお知らせには、図書カードなど入っていませんでしたが、数日前の報道によると200億円が原資として準備されているとのことです。当初最大2,160万人といわれていましたが、実際は760万人程度らしいので、単純に200億円を760万人で割ると一人当たり2,600円という計算になります。

    実際この金額が支払われるわけではありませんし、自分の個人情報を2600円で売るかと言われれば、ほとんどの人は断るのではないでしょうか?

    生年月日が漏えいしているということは、今後成長するにしたがって、タイムリーなDMが届く可能性があり、情報が回収されない限り長期にわたり影響が出る可能性は否定できません。

    実際にはもうどうすることもできないのでしょうから、消費者がとれる対応としては、取引を辞めるということなのでしょう。

    日々成長

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