閉じる
閉じる
閉じる
  1. 18監査事務所が会計士資格を誤表記で有報訂正が必要らしい
  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
  4. テレワークの交通費、所得税の非課税限度額適用の有無は本来の勤務地で判断…
  5. プライム市場上場会社、88.1%が英文招集通知を提供
  6. タクシー、インボイス対応か否かは表示灯での表示を検討?
  7. 副業の事業所得該当判断の金額基準はパブコメ多数で見直し
  8. 総会資料の電子提供制度、発送物の主流はアクセス通知+議案等となりそう
  9. 押印後データ交付の場合、作成データのみの保存は不可(伝帳法)
  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
閉じる

出る杭はもっと出ろ!

アーカイブ:2011年 3月

前回のエントリでは、平成22年税制改正により導入されたグループ法人税制について概要を確認しました。今回は、もうすこし細かく要件等を確認していこうと思います。まず、譲渡損益の繰延については、①完全支配関係にある②内国法…

平成22年税制改正により、導入されたグループ法人税制ですが完全支配関係がある法人間での譲渡損益の繰延は、平成22年10月1日以後に行う一定の資産の譲渡損益について適用されます。したがって、3月決算の会社にあっては今回の確定申告が最初…

サイトが込み合っていてなかなかつながらないので少しでも参考になればと思います。再度、東京電力のHPでご確認ください。「(3月14日追記)下記の発表は同じ町名が複数のグループに含まれている等、かなり不備が多いようです。 県…

東日本大地震の被害状況が刻一刻と明らかになってくるのと同時に、テレビ局やインターネット上で救援募金の受付が開始されています。このような民間の取り組みは素晴らしいことだと思いますが、こういう時こそ国が早急に寄付金等の税額控除等の措置を…

地震が起きた時(そして今も)に東京にいた(いる)ので、津波の被害等に遭われた東北地方の方と比べれば全然大したことはないんだろうと思いますが、それでもやはり自然災害の恐ろしさを感じずにはいられません。地震が起きた時、研修に参加するため…

2011年2月24日に日本公認会計士協会から,「減価償却に関する当面の監査上の取扱い」の改正案(公開草案)が公表されました。意見募集は3月17日までですが、基本的には平成23年度税制改正に対応したものであるので、税制改正の行方によっては大幅…

中小企業金融円滑化法(「中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律」)(別名:モノトリアム法)の期限が2011年3月31日をもって終了します。金融庁のホームページでは、「1年延長することになりました。」というよ…

包括利益の表示に関する会計基準(その1)および(その2)で平成23年3月31日以降終了の連結会計年度から適用開始となる「包括利益の表示に関する会計基準」について書きましたが、今回はその中の「組替調整額」(基準第9項の注記)についてです。…

前回のエントリで平成23年3月31日以降終了の連結会計年度から適用開始となる「包括利益の表示に関する会計基準」について書きましたが、今回は連結貸借対照表および連結株主資本等変動計算書における表示について確認しておきます。結論としては…

「包括利益の表示に関する会計基準」(企業会計基準第25号)が平成23年3月31日以降終了する連結会計年度から適用されます。すなわち、同基準が適用されるのは当面連結財務諸表のみで個別財務諸表への適用については、現在審議中で、この会計基準の公表…

さらに記事を表示する

カテゴリー

最近の記事

  1. 業界的に面倒なことになっているらしいという噂は聞いていましたが、2022年12月26日に公認会計士協…
  2. 2022年12月15日に企業会計審議会内部統制部会から「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並…
  3. M&Aに関連して実施されるDD費用の取り扱いについてです。DD費用を有価証券の取得に係る付随…
ページ上部へ戻る