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  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
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  7. 副業の事業所得該当判断の金額基準はパブコメ多数で見直し
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  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
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出る杭はもっと出ろ!

カテゴリー:開示

前回取り上げた鳥貴族で、連想して思い出したのが、2013年3月に上場したタマホームです。同社では、上場間もない2013年11月に連結子会社での不正が発覚し、第三者委員会が設置されました。”上場直後なのに子会社で不適切な処理が発覚-タ…

前回に引き続きですが、昨日目にした適時開示でもう1件、目に付いたものがありました。それは、株式会社鳥貴族の「食中毒事故発生に関するお詫びとお知らせ」です。飲食業であれば、食中毒を起こしてしまう可能性はあるわけですが、これが目について…

今回は平成27年3月期第1四半期報告書の変更点などについてです。1.退職給付会計基準等の改正に伴う変更点(1)財務諸表本表における変更連結財務諸表における未認識項目の取り扱いについては、3月決算会社の場合、前年度末から適…

経営財務3172号に平成26年3月期の役員報酬1億円以上の開示の調査結果が掲載されていました。タイトルに書いたように、平成26年3月期の有価証券報告書で役員報酬1億円以上の役員が18人という会社がありました。どこの会社だと思いますか…

経営財務の週間「適時開示」ニュース(6/17~6/23)に「日本アセットマーケティング、アイレックスに課徴金納付勧告(6月19日)」という記事が掲載されていました。注目したのは、日本アセットマーケティングに対する処分です。課徴金の額…

平成26年3月期の有価証券報告書から適用可能となっている単体開示の簡素化ですが、第1号は(株)スクロールという小売業の会社でした。総会前の提出かと思いきや、同社は5月30日に総会を開催し、同日付で有価証券報告書を提出したとのことです…

昨日、適時開示情報のタイトル一覧をみていたら「特別賞与の支給について」という適時開示が目につきました。こんなものがあるのかと思って内容を確認すると、消費税増税月の平成26年4月度の売上が前年比130%を達成したことを受けて、グループ…

資本金減資の手続きについては”資本金の減資手続”というエントリで記載しましたが、減資を行った場合の株主資本等変動計算書の記載方法はどうなるのかが今回のテーマです。欠損填補を目的に資本金を減額するケースを前提とします。繰越欠損金と同額…

改正はきちんとフォローしていたつもりでしたが、「前払年金費用」の取扱いについては完全に勘違いしていました(ただ忘れていただけかもしれませんが・・・)。退職給付に関する会計基準(企業会計基準第26号)の第39項には以下のように述べられ…

平成26年3月期有価証券報告書の記載事項の変更箇所確認(その1)の続きです。4.確定拠出制度に基づく退職給付に関する注記これも退職給付絡みですが、連結財規15条の8の2、財規8条の13の2に確定拠出制度に基づく退職給付に関す…

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