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  1. 18監査事務所が会計士資格を誤表記で有報訂正が必要らしい
  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
  4. テレワークの交通費、所得税の非課税限度額適用の有無は本来の勤務地で判断…
  5. プライム市場上場会社、88.1%が英文招集通知を提供
  6. タクシー、インボイス対応か否かは表示灯での表示を検討?
  7. 副業の事業所得該当判断の金額基準はパブコメ多数で見直し
  8. 総会資料の電子提供制度、発送物の主流はアクセス通知+議案等となりそう
  9. 押印後データ交付の場合、作成データのみの保存は不可(伝帳法)
  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
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出る杭はもっと出ろ!

カテゴリー:会計

経営財務3196号によると上場会社にける平成26年中の会計監査人の移動は80社だったとのことです。以前、”平成26年3月期の監査人交代は62社-クライアントを一番失ったのは?”というエントリで紹介した社数は3月決算会社のみであり、かつ、合併…

T&A master No.578に「繰延税金資産の回収可能性、例示区分の原案が明らかに」という記事が掲載されていました。繰延税金資産の回収可能性については、例示区分を残すのか、繰越欠損金の繰越期間が延長されているにもかかわらず従来…

経営財務3190号に「本誌が選ぶ2014年“経財”5大ニュース」という記事が掲載されていました。選出されていた5大ニュースは以下のようになっていました。単体開示の簡素化-単体利用に従来との区切り改正会社法公布2015…

今期および上場申請期の財務諸表を大きく修正して注目されていたエナリスですが、12月19日に社長が交代する旨のリリースを公表しました。今回の不適切な会計処理に関与した代表取締役社長と取締役会長は取締役を辞任し、社外取締役であった元Go…

12月にも数多くの新規上場会社が登場していますが、経営財務3192号によれば、2014年のIPO社数は80社となるようです。前年比では22社増で、社数の増加もさることながら、マザーズが市場別で44社で5割超となっている点が目につきま…

以前”東証決算短信の記載要領が改正(2014年11月)-会計基準選択の考え方の記載が必須に!”というエントリで記載しましたが、平成27年3月期より決算短信で「会計基準の選択に関する基本的な考え方」を記載することが必要となりました。I…

昨日提出された四半期報告書を確認した時にはHPに掲載されていませんでしたが、昨日付で「第三者調査委員会調査報告書受領に関するお知らせ」が開示されていることに気づきました。私が確認した時は過去の四半期報告書の訂正についてもEDINET…

第3四半期の四半期報告書の提出の延長を申請していたエナリスが延長期限の最終日に四半期報告書を提出しました。で、結局のところ、過年度の四半期報告書を訂正するという事態になりました。同社が開示した訂正四半期報告書では訂正事由に以…

東京商工リサーチが2014年11月13日に公表したところによると、上場企業2,316社の2014年3月期決算の平均年間給与は604万4,000円で前年比5万8000円増となったとのことです。アベノミクスの効果かと思いきや同社が調査を…

今日午前中にヤフーファイナンスを見たら値下がり率の第3位にエナリスがランクインしていました。何かあったのかと思ってIR情報を確認してみると、「第三者調査委員会の設置に関するお知らせ」というものが公表されていました。以前のプレ…

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