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  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
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  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
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出る杭はもっと出ろ!

カテゴリー:会計

8月22日に金融庁が公表した「企業内容等の開示に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令(案)」(意見募集は9月22日まで)では、有価証券報告書の「役員の状況」に役員に占める女性の人数と比率を記載することとされました。具体的には第八号…

少し前に”改正企業結合基準初度適用時の処理は?-例外処理が主流のようです”というエントリで改正企業結合会計基準の初度適用では遡及適用しない例外処理が主流だと書きましたが、経営財務3177号にその後の調査結果が記載されていました。同記…

以前「IPO時の特別情報が不要に!-金融庁、内閣府令の改正案を公表」というエントリで記載しましたが、7月25日に意見募集期限としていた改正案が8月20日に公布・施行されました。これにより、改正案のとおりIPO時の特別情報の記載が不要…

今回は株式の受取配当金の処理についてです。その他利益剰余金の処分による株式配当金は以下のように処理されます。市場価格のある株式の配当金(1)原則(金融商品実務指針94項(1)) 各銘柄の配当落ち日(配当権利付き最…

前回取り上げた鳥貴族で、連想して思い出したのが、2013年3月に上場したタマホームです。同社では、上場間もない2013年11月に連結子会社での不正が発覚し、第三者委員会が設置されました。”上場直後なのに子会社で不適切な処理が発覚-タ…

前回に引き続きですが、昨日目にした適時開示でもう1件、目に付いたものがありました。それは、株式会社鳥貴族の「食中毒事故発生に関するお詫びとお知らせ」です。飲食業であれば、食中毒を起こしてしまう可能性はあるわけですが、これが目について…

改正企業結合会計基準については、平成27年4月1日以後開始する事業年度からの適用が原則となっていますが、初年度適用時の処理としては以下の二つの方法があります。1)原則的処理過去の期間のすべてに新たな会計方針を遡及適用した場合の適…

今回は共同研究に係る研究開発費の会計処理についてです。共同研究に係る費用についての会計処理については、「研究開発費及びソフトウェアの会計処理に関するQ&A」(日本公認会計士協会)のQ&A3において以下のように記載されています。…

上場会社における従業員持株会の場合、市場価格が存在しますし、敢えて持株会で買い取らなくても単元株に達している部分についてはそのまま株式を引き出しても特に問題は生じません(そもそも流通しているものなので)。一方で、非上場会社の場合は、…

経営財務3174号に”ハーフタイム 「安かろう悪かろう」とプロの仕事”という記事が掲載されていました。この記事の内容としては、監査報酬の値下げコンサルについて、単に競合させろ、入札させろというようなコンサルでは結局、監査人も安かろう…

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