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出る杭はもっと出ろ!

カテゴリー:会計

2か月位前に“決算短信の業績予想開示に自由記載形式が認められました“というエントリを書きましたが、2012年6月13日に東証から「平成24年3月期決算短信の開示状況について」が公表され、自由記載形式を採用した会社数等が明らかになりました。…

会計上、会社分割により承継する事業の対価として、承継会社(取得企業)が新株を発行した場合には、払込資本(資本金または資本剰余金)の増加として会計処理することとされています(企業結合適用指針79項)。この際、増加すべき払込資本の内訳項…

会社分割について調べたいことがあったので、弁護士の後藤孝典氏が書いた「会社分割 企業を守り、雇用を守る! 第6版」を購入しました。書店で購入後、移動中に、なんとなく「おわりに」を読んでいたら興味深いことが書いてありました。会…

オリンパスの騒動の時に、金商法第193条の3の発動を検討したというような話が出ていたと記憶していますが、「金商法第193条の3」はどんな制度なのでしょうか。会計・監査ジャーナル2012年7月号に「不適切な会計処理が発覚した場合の監査…

退職給付の計算方法を簡便法から原則法に切り替えた場合の考え方についての続きです。思いのほか長くなっていますが、今回で終わるはずです。退職給付の計算方法を簡便法から原則法に変更した場合の考え方としては、前回の繰り返しになりますが、以下…

前回の続きです。退職給付債務の計算方法を簡便法から原則法に変更した場合に、過年度遡及修正基準との関係でどのように処理する必要があるかです。その前に、従来どのように処理(開示)されていたのかを確認しておくと、事例としては以下のようなケ…

従業員が比較的少ない小規模企業等の場合、退職給付債務を簡便法により計算することが認められています(退職給付実務指針34項)。従来簡便法で処理していた会社が、今期から原則法で退職給付債務を計算することになった場合に、どのように会計…

受験勉強時代に簿記の問題で頻出事項であった割に、振り返ってみると実務で触れる機会がほとんどなかったものの一つに「社債発行差金」があります(個人差はあると思いますが・・・)。受験時代に刷り込まれた記憶が強いもので、触れる機会が少ないも…

前受収益は、「一定の契約に従い、継続して役務の提供を行う場合、いまだ提供していない役務に対して支払を受けた対価」を計上するのに用いられる勘定です。この前受収益について、流動固定分類をどのように考えるべきなのかが話題にあがることがあり…

随分前に株主総会前に有価証券報告書の提出ができるようになったという話を何かで読んだ記憶がありますが、経営財務3067号(2012年6月4日)に「総会前の有報提出広がらず」という記事が掲載されていました。株主総会前の有価証券報告書提出…

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