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  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
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出る杭はもっと出ろ!

カテゴリー:会計

IFRSを適用している子会社で機能通貨を変更した場合はどのように処理すべきかが今回のテーマです。IFRSではIAS21号「外国為替レート変動の影響」において外貨換算について規定されています。日本基準では、外貨建取引等の会計処理に関す…

以前、四半期財務諸表に関する会計基準および適用指針の改正について書きましたが、3月決算の会社では間もなく第1四半期が終了しますので、四半期連結財規の改正部分について確認します。今回の改正では、注記の簡素化による注記項目等自体が削除さ…

満期保有目的の債券であっても時価が著しく下落した場合には減損処理が必要である点については、「満期保有目的債券の減損処理-東京電力の社債は瀬戸際?」で書きましたが、減損までに額面と取得価額との差額を償却原価法で処理していた場合に減損後はどうな…

昨日の日経新聞のWeb版で、「額面割れの東電債、減損1.5兆円の瀬戸際」というタイトルが目に入ったので内容を読んでみました。まず、残存5年の国債と東電の社債の利回りを比較するとプレミアムが4%近いという話が書いてありましたが、個人的…

韓国の子会社の試算表を確認したら、純資産の部の資本金の下に資本調整として「株式割引発行差金」というマイナス残高の項目があり、これは何だ??ということで内容を確認しました。株式会社ポスコの第43期第3四半期報告書(平成22年9月30日…

親会社から100%子会社への無対価による吸収分割の会計処理については、「無対価による吸収分割-親会社から100%子会社」で書いたので、今回は以下の図のような100%子会社間での無対価による吸収分割の会計処理について確認します。何…

親会社の事業の一部を会社分割によって100%子会社に承継させる場合という場合、無対価による吸収分割が行われることがあります。この場合の会計処理が今回のテーマです。1.無対価による吸収分割って認められるの?組織再編関連の処理を…

「会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」に従って過年度遡及修正を行った場合に税務上の取扱いはどうなるのか今回のテーマです。誤謬による過年度修正が行われた場合は、単純に過去が間違っていたということなので、修正申告や更正の請求で対…

過年度遡及修正を行った場合、内部統制報告制度との関係はどう考えればいいのかが今回のテーマです。まずはじめに、過年度遡及修正を行った場合に当期の(連結)財務諸表が財務報告の範囲に含まれるのは当然として、修正された過年度の(連結)財務諸…

キャッシュ・フロー計算書を作成する際に、以下の例にあるような「受取保険金」等の金額を営業活動によるキャッシュ・フローの小計欄の下にもってくる意味がよくわからないという質問を受けることがあります。 (セーラー万年筆(2010年12…

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