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出る杭はもっと出ろ!

カテゴリー:消費税

T&A master No508(2013年7月22日号)に税理士の熊王征秀氏が「税率の引き上げと工事の請負等の経過措置(1)」という記事を書いていました。その中に「経過措置の取扱いQ&A問4との関係とその疑問点」について述べられて…

消費税率の改正に向けて各種会計雑誌等で様々な事項が取り上げられています。色々な事項があるものだと感心してしまいますが、今回はカタログギフトについてです。カタログギフトを販売している側に関係している人はあまり多くないと思いますが、何か…

以前”保守売上を期間按分している場合の消費税はどうなるのか?”というエントリで、2014年4月1日以降の保守料金を前受しているような場合に消費税はどうなるのかについて考えましたが、今後販売される分についての対応方法がいくつか事例としてみえて…

T&A master No.504(2013年6月24日号)に”税率上げ前にサイト一時閉鎖の事業者も”という記事が掲載されていました。ネット通販の場合、購入手続き(クレジットカード決済が多い)と商品の引き渡しにタイムラグが生じます。…

経営財務3119号(2013年6月24日)号に”消費税率の経過措置、25年9月末までに締結した監査契約には旧税率適用”という記事が掲載されていました。日本公認会計士協会(JICPA)が、国税庁課税部消費税室に確認した結果、監査契約は…

少し間が空きましたが、消費税引き上げに伴う経過措置-工事の請負等(その3)の続きで、「消費税引き上げに伴う経過措置-工事の請負等」についての最終回です。(法人税法上ではなく)会計上の工事進行基準と経過措置の関係会計監査を受け…

消費税引き上げに伴う経過措置-工事の請負等(その2)の続きです。4.「当該仕事の目的物の引渡しが一括して行われることとされているもの」とは?請負契約の場合、請負人は仕事を完成させて引き渡すことが契約の内容となっているので、「…

費税引き上げに伴う経過措置-工事の請負等(その1)の続きです。経過措置の対象となる請負契約等の範囲経過措置の対象となる請負契約等の範囲については、税制抜本改革法附則5条3項において「工事(製造を含む。)の請負に係る契約(これ…

今回は消費税引き上げに伴う経過措置のうち工事の請負等にかかる経過措置についてです。通常の保守契約等の処理を理解する上でも、この経過措置の内容を正しく理解しておく必要があると考えられます。請負契約とは?請負とは、当事者の一方がある…

経営財務3263号の税務の動向に「売上・仕入計上時期」が異なる場合の消費税率の留意点」という記事が掲載されていました。現在の予定では平成26年4月1日以後に行われた資産の譲渡等又は課税仕入れから新消費税法が適用されますが、出荷基準に…

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