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  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
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出る杭はもっと出ろ!

カテゴリー:税金

電子帳簿保存法により領収書等をスキャナで読み込んで電子データで保存することは現在でも可能ですが、現行制度では領収書等の読み取りには固定型の機器を使用することが要件とされています。しかしながら、T&A master NO.619の記事…

今回は外形標準課税(その5)として、付加価値割の計算に必要となる純支払利子についてです。1.純支払利子各事業年度の純支払利子は、各事業年度の支払利子の合計額から、その合計額を限度として、各事業年度の受取利子の額の合計額を控除…

タワーマンションを使った節税に対して、国税庁が適正な課税の観点から財産評価基本通達6項の運用を行う旨を改めて示し、行きすぎた節税に注意喚起を行ったという記事が税務通信で取り上げられていました。確かにタワーマンションの節税について、そ…

T&A master No.617に”海外取引への税務調査、申告漏れ発見の端緒は?”という記事が掲載されていました。この記事では二つの事例が紹介されており、それぞれの事案での端緒は以下のとおりであったとのことです。①自動的情報交…

税務通信3382号の税務の動向でマイナンバー対応のシステム改修費用の取扱いが取り上げられていました。マイナンバーへのシステム対応パターンとして以下の三つに区分して取扱いが解説されています。既存の給与計算システム等をバージョン…

開始まであと2カ月という段階になっても、次々に新たな取扱いが公表されているマイナンバー関連ですが、10月28日に国税庁の「源泉所得税関係に関するFAQ」のQ1-9に以下のQ&Aが追加されました。結論としては、平成28年1月以後に提出…

税務通信3381号の税務の動向に「食事券の支給でも要件満たせば原則給与課税なし」という記事が掲載されていました。税務上の要件を満たしていれば給与課税がないというだけであれば、どうということもないですが、注目したのは”翌月に繰り越して…

T&A master NO.614に”非常勤役員への日当を損金不算入と判断”という記事が掲載されていました。ここで紹介されていた事案は、請求人が非常勤役員である理事および監事に日当として支給した金員について、損金算入が認めれられる定…

税務通信3379号のショウ・ウインドウに「内定者の囲い込み費用」という記事が掲載されていました。10月1日に内定式を行った会社が多いのではないかと思いますが、今年は10月1日に内定者が会社にくるのか気を揉んでいた人事担当者も多かった…

T&A master No.612の「調査違法でも修正申告の効果は変わらず」という記事で9月30日に公表された裁決事例(平静27年3月26日裁決)が取り上げられていました。建設業者を営む納税者が課税庁の調査を受けて所得税の修正申告お…

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