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  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
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  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
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出る杭はもっと出ろ!

カテゴリー:開示

2016年10月28日に東京証券取引所から「決算短信・四半期決算短信の様式に関する自由度の向上について」という通知が発送されました。この通知によると、日本取引所は2017年3月末日以後最初に終了する通期決算又は四半期決算の開示から、…

適時開示ネタが続きますが、本日(10月19日)、東証マザーズに上場しているモバイルファクトリーが「当社業績に関する一部報道について」という適時開示を行いました。短いリリースなので本文を引用すると以下のように記載されています。…

先週金曜日(2016年10月14日)の午後23時45分に東証マザーズに上場している(株)オークファンが”会計監査人の異動および一時会計監査人の選任に関するお知らせ”という適時開示を行いました。会計監査人の異動自体はそれほどめずらしく…

5月末に特設注意銘柄の指定が継続され、7月29日に内部管理体制報告書を東証に再提出したエナリスですが、1か月を経過した現在も「監理銘柄(審査中)」に指定されたままとなっています。内部管理体制報告書は会社が作成して提出するものとはいえ…

T&A masterのNo.654に"粉飾による課徴金巡り役員に賠償命じる”という記事が掲載されていました。この記事で取り上げられていたのは、「有価証券報告書の虚偽記載等により課徴金を課されたクラウドゲート社が粉飾取引に関与した元取…

上場会社が短信で公表する業績予想については、2012年に自由形式が認められることとなって以降、色々なタイプの開示が行われるようになっています。感覚的には第2四半期累計の予想は開示せず、年度のみ開示するという会社が増加しているように感…

2016年5月末に特設注意指定銘柄の指定が継続された際に、”エナリスが上場廃止の危機??”というタイトルで記事を書きましたが、突如閲覧件数が増加したので、何があったのかと確認してみると、どうやらYahoo!のトップページにロイターの記事が掲…

株式会社日本取引所グループはコーポレート・ガバナンスコード対応の優等生だろうと平成28年3月期の株主総会招集通知を確認していたら、取締役の選任議案に目がとまりました。社外取締役の候補者の1人が森 公高 氏でした。正直なところ名前だけ…

本日、三井ホーム株式会社が「過年度の決算における不適切な会計処理の判明と過年度の有価証券報告書等及び決算短信等の訂正予定並びに平成 29 年3月期第1四半期決算発表の延期に関するお知らせ」を公表しました。今度はどんな「不適切」な会計…

今回は平成28年6月第1四半期決算の留意点についての確認です。第1四半期から適用となる新基準等は原則として以下の三つです。繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上…

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