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  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
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  9. 押印後データ交付の場合、作成データのみの保存は不可(伝帳法)
  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
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出る杭はもっと出ろ!

カテゴリー:税金

税務通信3595号の裁判例・裁決例2019年2月19日の東京地裁の裁判例が取り上げられていました。この事案は、搾乳事業・肉用牛の育成等の事業を行う会社(原告)が、同社の創業者である元代表取締役に対して支払った役員退職給与3億円の中に…

税務研究会の企業懇話会のサイトで「原告の従業員であるとして代表取締役の内縁の妻に支給した本件の給与は、原告が代表取締役に対して支給する給与に含まれ、代表取締役に対して支給した給与を内縁の妻に対して支給した給与手当であると事実を仮装して経理す…

税務通信3591号の税務の動向に「消費税増税後の申告 付表1-1等の記入誤りに注意」という記事が掲載されていました。国税庁が「消費税の軽減税率制度に関する申告書等の様式の制定についての一部改正について(法令解釈通達)」と「旧税率が適…

T&A master No.821に”風評被害での賠償金は非課税にならず”という記事が掲載されていました。損害賠償でも非課税所得にならなないということで気になったので内容を確認すると、以下の様な事案でした。肉用牛の販売を行う…

少し前に”令和2年改正で過大配当利用の節税封じ”で、2020年4月1日以後開始事業年度から子会社の配当等を利用した節税手法に規制がかかるという内容を取り上げましたが、税務通信3590号の税務の動向で「子会社配当等による節税封じ 今期3月末の…

今まで個人が企業を発行したポイントを取得・使用した場合の課税関係について税務当局の公式見解はありませんでしたが、タックスアンサーに「No.1907:個人が企業発行ポイントを取得又は使用した場合の取扱い」というものが追加されました。N…

T&A master No.817に「過大配当利用の節税封じに簿価の切下げ」という記事が掲載されていました。ソフトバンクが利用し、税務当局が問題視していたとされる節税スキームを封じる措置が令和2年度改正で導入されるとのことです。大綱…

前回に引き続きクラウドに係る費用の取扱いについてです。令和2年度税制改正に受領者が自由にデータを改変できないクラウドサービスなどを利用している場合には、事務処理規定の作成等がなくても電子データのまま保存することが認められる見込であることなど…

以前”クラウドサービス初年度利用料が高く設定されている場合の税務上の取扱いは?”で、クラウドサービスの初年度利用料が高く設定されている場合は、初期費用分が含まれていると推測し、当該部分は税務上の繰延資産として処理すべきという見解を紹介しまし…

1か月ほど前の”帳簿の提示を拒み続け約29億円を納付”で取り上げましたが、国に対して消費税の仕入れ税額控除に係る帳簿等の提示を拒み続けたことにより多額の追徴課税処分を受けた納税者が控訴手続を行っているとのことです。前回の記事では約2…

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