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  1. 18監査事務所が会計士資格を誤表記で有報訂正が必要らしい
  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
  4. テレワークの交通費、所得税の非課税限度額適用の有無は本来の勤務地で判断…
  5. プライム市場上場会社、88.1%が英文招集通知を提供
  6. タクシー、インボイス対応か否かは表示灯での表示を検討?
  7. 副業の事業所得該当判断の金額基準はパブコメ多数で見直し
  8. 総会資料の電子提供制度、発送物の主流はアクセス通知+議案等となりそう
  9. 押印後データ交付の場合、作成データのみの保存は不可(伝帳法)
  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
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出る杭はもっと出ろ!

打たれてへこむ悔いではなく、打たれても周りの杭を引き上げたい

2013年2月7日に日本公認会計士協会から”税効果会計に関するQ&A”の改正が公表されました。今回の改正は、昨年5月に公表された「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号)に対応したものです。企業会計基準第26号は、…

2013年2月1日から公認会計士、税理士、弁護士、社会保険労務士など、いわゆる士業資格者についても失業給付の支給対象とされることになっています。厚生労働省が2013年1月25日に公表した「公認会計士、税理士などの資格を持つ方の失業給…

ある書店でビジネス書ランキングの上位に入っていた「採用基準」(伊賀泰代 著)という書籍を読みました。この本に興味を持ったのは、著者がマッキンゼーで採用マネジャーを12年務めた方であったことです。あのマッキンゼーでどのような採用が行わ…

2013年2月6日の日経新聞朝刊1面に「車・精密に円安効果 トヨタ1100億円上方修正」という記事が掲載されていました。この記事の内容としては、円安が自動車や精密機器業界の収益を押し上げる一方で、中国景気の減速の影響で産業全体での経…

ある会社の担当者から質問を受けました。その質問は、昨年の12月に購入した社債の取引報告書が証券会社から送付されてきたが、そこに記載されている経過利息の計算方法がわからないというものでした。そんなに難しいことはないだろうと、取…

競馬で当てた払戻金を申告していなかったとして約5億7000万円を申告していなかったとして所得税法違反に問われている大阪市の男性の論告求刑公判が本日行われたそうです。検察側は「納税にあてるべき払戻金で他の馬券を購入しており、酌量の余地…

今回は経営財務3100号のミニファイルで取り上げられていた過年度決算の訂正と内部統制報告書の訂正についてです。過年度決算の訂正と内部統制報告書の訂正の関係については、金融庁が公表している「内部統制報告制度に関するQ&A」の問71で以…

今回は労使協定についてです。どんな労使協定があるのかは、大体頭に入っているのですが、届出が必要だったかどうかを迷うことが多々あります。そこで、労使協定の種類と届出の要否についてまとめておくとことにします。1.労働基準法関係<届出…

今回は「スターバックスCEOだった私が社員に贈り続けた31の言葉」(岩田松雄著)について紹介します。この著者は、日産自動車に入社後UCLAアンダーソンスクールに留学し、その後日本コカ・コーラの役員やザ・ボディショップの社長をなども務…

今回は、敷金を現物出資することはできるのか?についてです。そもそも、現物出資は変態設立事項として会社法で定めれられているものであるので、会社法で現物出資をどのように規定しているのかが重要となります。この点については、「現物出…

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