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3月1日の新卒採用の情報解禁にともない、来年の新卒向けに会社説明会が始まっていますが、税務通信3499号のショウ・ウィンドウに「就活生との面談で要する飲食費」という記事が掲載されていました。この記事では、「リクルーターが学生とコンタ…
個人事業主の場合、接待交際費については法人のように損金算入の限度額というものは定められていません。したがって、適切な接待交際費である限りにおいて無制限に損金算入が認められるということになります。個人事業主の接待交際費は無制限だからと…
前回の残りの確認です。5.社内飲食費の取り扱い(出向者)(Q5)自社から他社へ出向している者に対する接待等のために支出する飲食費については、社内飲食費に該当する場合と該当しない場合があるとされています。出向者の場合は…
平成26年4月1日以後開始事業年度から接待交際費の50%を損金算入することができることになりましたが、この適用を受けるにあったって必要な記載要件が明らかになったという記事が税務通信3306号に記載されていました。租税特別措置法施行規…
ある従業員が取引先の接待で飲みに行って、タクシー帰りになったそうです。ここで、問題がひとつ。タクシーの領収書がないとのこと。一緒にいた同僚の話を総合すると、調子に乗って飲みすぎ、かなり酔っぱらった状態でタクシーにのせて帰宅させたそう…
前回のエントリの続きで、今回は交際費と会議費の関係について確認します。まず、確認しておきたいポイントは、会議等に関連しての飲食物の提供に要した費用を会議費として処理した場合、一人当たり5,000円を超えていたとしても、それが…