閉じる
閉じる
閉じる
  1. 18監査事務所が会計士資格を誤表記で有報訂正が必要らしい
  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
  4. テレワークの交通費、所得税の非課税限度額適用の有無は本来の勤務地で判断…
  5. プライム市場上場会社、88.1%が英文招集通知を提供
  6. タクシー、インボイス対応か否かは表示灯での表示を検討?
  7. 副業の事業所得該当判断の金額基準はパブコメ多数で見直し
  8. 総会資料の電子提供制度、発送物の主流はアクセス通知+議案等となりそう
  9. 押印後データ交付の場合、作成データのみの保存は不可(伝帳法)
  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
閉じる

出る杭はもっと出ろ!

アーカイブ:2012年 4月

「事例検証 上場ベンチャー企業の粉飾・不公正ファイナンス」(門脇 徹雄著)という何とも興味深そうな書籍を書店で見かけて購入しました。この本では全部で30のケースが取り上げられており、事件の経緯と粉飾の内容(手口)などが述べられていま…

一時はEUが一期に崩壊するかという勢いでしたが、最近では何となくギリシャも何とかなりそうという感じで落ち着きを取り戻したかのように見えます。これが何でなのかがよくわからなかったのですが、ECB総裁の取った政策が安定化に大きく貢献し、…

「IFRSフォーラム」というサイトに、「IFRS適用で決算期を変更、8社が予定」という記事が掲載されていました。上記の記事によると、以下の8社がIFRSを睨んで決算期を変更する予定とのことです。 ・花王(3月→12月) …

東証から2012年3月21日に「業績予想開示に関する実務上の取扱いの見直し内容について」が公表され、決算短信の業績予想開示を自由記載形式により行うこともできることが明らかにされました。これが適用されるのは本年の3月からとされています…

今回は償却原価法について確認します。償却原価法とは、「金融資産又は金融負債を債権額または債務額と異なる金額で計上した場合において、当該差額に相当する金額を弁済期又は償還期に至るまで毎期一定の方法で取得原価に加減する方法」(金融商品に…

消費税を一休みして、今回は年金資産の期待運用収益率を見直す基準についてです。期待運用収益率は基礎率の一つです。そして基礎率については、退職給付に係る会計基準・同注解の注解10において、「割引率等の基礎率に重要な変動が生じていない場合…

2012年3月26日に国税庁から” 平成23年6月の消費税法の一部改正関係- 「95%ルール」の適用要件の見直しを踏まえた仕入税額控除の計算方法に関するQ&A”が公表されました。【基本的な考え方編】と【具体的事例編】の2部構成で、今…

『君臨する企業の「6つの法則」』(マイケル.A.クスマノ著)によれば、「君臨し続ける力」を育むうえで不可欠な戦略は以下の6つの法則にまとめられるそうです。ちなみにこの本の著者はMITスローン経営大学院の教授で、30年以上研究をしてい…

カテゴリー

最近の記事

  1. 業界的に面倒なことになっているらしいという噂は聞いていましたが、2022年12月26日に公認会計士協…
  2. 2022年12月15日に企業会計審議会内部統制部会から「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並…
  3. M&Aに関連して実施されるDD費用の取り扱いについてです。DD費用を有価証券の取得に係る付随…
ページ上部へ戻る