ロジクールのトランスフォームキーボードTK900
iPad2を有効活用しようと、外付けのキーボードを試してみることにしました。これも色々な種類があるようですが、キーボードの大きさが小さいとあまり意味がないと思ったので、ロジクールのTK900というBuletooth接続のキーボードを選択しました。
ロジクールのオンラインショップでは、12800円で販売されていますが、新しいiPadが発売された影響か、楽天で5250円で販売されているのを発見し、購入しました。
現時点では残り在庫が3個となっています。
メーカー:Logicool(ロジクール) 発売日:2011年10月28日Logicool ロジクール【Fold-Up Keyboard… |
送料が840円かかるので、約6000円ですが、ロジクールのオンラインショップで購入する半額以下で購入可能となっっています。
私は訳あって新しいiPadも入手したので、大きさもほとんど変わっていないし、新しいiPadでも使用できたりしてと淡い期待を抱いていましたが、新しいiPadには残念ながらフィットしませんでした。
ほとんど外見が変わっていないようで、やはり微妙に大きさが異なるようです。
早速使用してみようということで、このエントリはiPad2+TK900+無線LANという環境で書います。
普段は画面をタッチして操作するのが当然のiPadですが、キーボードを使用していると何故か、マウスの代わりに画面をタッチするというのに違和感を感じます。
慣れの問題だけかもしれませんが、普段はノートPCでもマウスを使用しているのでマウスがないのに余計に違和感を感じるのかもしれません。
キーボードの感じは悪くありません。若干二度打ちになってしまうようなきがしますが、iPad画面のキーボードで文章を打つことに比べれば雲泥の差だと感じます。
ただし、それなりに重量はあるのでノートPCを持ち歩く時に、キーボード付きでiPadを持ち歩くかというとそれは微妙な感じです。
普段ノートPCを持ち歩かない人であれば、キーボードを持ち歩いても気になるほどではないように思います。もっとも、どれ位からを持ち歩ける重さと感じるかは人それぞれですが。。。
外付けのキーボードを使用してみて感じるのは、タブレットの可能性です。通信回線の速度があがって、クラウドで様々なアプリケーションが使用できるようになると、そのうちノートPCにタブレットがとってかわる可能性が十分にあるのではないかと感じます。
まだ、使用し始めたばかりですが、TK900系の新しいiPad用のキーボードが発売されたら購入を検討しようと思います。
日々成長。