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  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
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  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
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出る杭はもっと出ろ!

アーカイブ:2012年 8月

2012年8月29日に新日本監査法人から第1四半期のCF計算書の開示状況の調査結果が発表されました。その調査結果によると、昨年の第1四半期にCF計算書を開示していた会社で今期から開示をやめた会社が3社、前期CF計算書を開示していない…

経営財務の3078号(2012年8月27日号)において、平成24年3月期の有価証券報告書において、誤謬による修正再表示を行った事例が1社あったという記事が掲載されていました。誤謬による修正再表示を行った会社は、東証1部の加賀電子株式…

前回は、税務上の「のれん」と呼ばれるものには、法人税法定められている資産調整勘定と三つの負債調整勘定が存在するということと、それぞれの調整勘定がどのようなものかを確認しました。今回は、それぞれの調整勘定の税務上の取扱いについて確認す…

今回は税務上の「のれん」についてです。”税務上の「のれん」”という単語は、非適格組織再編などの処理を検討していると登場してきます。税務上の取扱いについては、特殊な分野であるため専門の税理士に確認することが多いですが、税効果などの会計…

今回は、有価証券利息のキャッシュフロー計算書における取扱いについてです。取扱いは受取利息と同じじゃないの?という声が聞こえてきそうですが、その通りです。では何故取り上げたかですが、小計欄の下でどのように表示するのかが自信がなかっ…

もう8月も終わりです。関西では大飯原発の再稼働をめぐり一悶着あったものの、計画停電やブラックアウトという事態には陥らずに夏を乗り切れそうです。関東では、比較的電力に余力を残して8月を経過してきたように思います。これが節電努力によるも…

2週間くらい前ですが、帝国データバンクから2012年の7月における中小企業円滑化法利用後の倒産が41件と過去最高となったという発表があり、これに関連して報道もなされました。中小企業円滑化法を利用後に倒産すること自体は特に不自然ではあ…

大手監査法人において変形労働制が導入され始めたという話を耳にしました。大手監査法人のHPを確認してみると、あずさ監査法人の定期採用のページに「※1箇月単位の変形労働時間制適用の場合あり」と記載されていました。トーマツと新日本については、募集…

前回に引き続き包括利益計の表示に関する会計基準についてです。まず、実際の開示例を一つ確認してみます。以下は2012年3月期の日本電気の開示例です。設例1の例と比較すると、当期発生額と組替調整額の符号が一致している点が…

「包括利益の表示に関する会計基準」(以下、包括利益会計基準)は平成23年3月期から、税効果および組替調整額の注記も平成24年3月期から適用開始となっていますが、そもそも連結財務諸表を作成していなければ関係ないことや、追加の仕訳が必要となるよ…

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