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  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
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出る杭はもっと出ろ!

アーカイブ:2012年 8月

経営財務3077号で「特別目的会社に関する連結範囲の変更」という記事が掲載されており、特別目的会社を利用して商業施設の開発を行う不動産会社への影響が大きいという旨が述べられていました。個人的にはあまり関係なさそうですが、話題になって…

ソフトウェアの除却については”ソフトウェアの有姿除却(会計)”というエントリで会計上の取り扱いは書いたので、今回は税務上の取扱いについて確認します。法人税法基本通達7-7-2の2では、ソフトウェアの有姿除却について以下のように述べら…

有期労働契約(例えば期間1年)の中途解約については、会社からの中途解約が問題となることがほとんどですが、労働者側からの中途解約についてはどうなるのかが今回のテーマです。その前に、まず使用者側からの中途解約について確認しておきます。使…

以前、”「申告漏れ」「所得隠し」「脱税」の違いは?”というエントリで紹介した「国税記者 実録マルサの世界」ですが、途中に他の本の割り込みがあったりしてなかなか読み進めませんでしたが、ようやく読み終わりました。仕事に直接関係ない本は後回しにな…

今回はソフトとウェアの有姿除却についてです。ソフトウェアの有姿除却については、どちらかといえば税務上の取扱いが気になりますが、これは次回以降に譲るとして、今回は会計上の取扱いについて確認します。そもそも「除却」とは何かですが…

会計監査ジャーナル2012年8月号に「平成24年度税制改正のポイント解説①」という記事が掲載されていました。結論としては、一般的にそれほどインパクトのあるものはないようですが、内容を簡単にまとめておきます。1.租税特別措置法(法人税…

なんだかよくわかりませんが、自分のサイトがGoogle検索でひっかからなくなりました。何が起こっているのかがよくわかりません。ドメイン変更したのがまずかったのかな・・・。とりあえず、自分でも不便なので解決法を探してみます。そ…

今回は減資の税務について確認します。税務上も減資は、資本等取引であるので、減資会社の所得金額の計算上は、益金の額に算入されません。ただし、有償減資の場合は、みなし配当として源泉徴収が必要となることがあるので注意が必要となります。…

会計・監査ジャーナルの2012年8月号の租税相談Q&Aにおいて「子会社の清算に伴う、債権放棄・現物分配・株式消却損」が取り上げられていまいた。前提の状況および質問を要約すると以下のとおりです。(前提)・A社は、資本金40…

「それでも円は、日本は強い!」「1ドル50円代は必ず来る」という浜矩子氏の”「通貨」はこれからどうなるのか”という本についてです。この本で「通貨」がこれからどうなるのかについては、正直よくわかりません。筆者の主張では、円高の流れを是…

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