閉じる
閉じる
閉じる
  1. 18監査事務所が会計士資格を誤表記で有報訂正が必要らしい
  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
  4. テレワークの交通費、所得税の非課税限度額適用の有無は本来の勤務地で判断…
  5. プライム市場上場会社、88.1%が英文招集通知を提供
  6. タクシー、インボイス対応か否かは表示灯での表示を検討?
  7. 副業の事業所得該当判断の金額基準はパブコメ多数で見直し
  8. 総会資料の電子提供制度、発送物の主流はアクセス通知+議案等となりそう
  9. 押印後データ交付の場合、作成データのみの保存は不可(伝帳法)
  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
閉じる

出る杭はもっと出ろ!

SBIが身売り工作?-FACTA2012年11月号

FACTA2012年11月号のSBI関連記事は、”SBIが「身売り」工作失敗”というものでした。しぶといSBIたたきが実を結ぶのか興味があるところですが、今回の記事によれば、9月上旬にSBIホールディングスの北尾氏、ソフトバンクの孫氏、ヤフー社長に就任したばかりの宮坂氏をもう1名ヤフーの元最高幹部の4名で会合が開かれたとのことです。

その会合で、北尾氏がヤフーの宮坂氏に「うちの証券と銀行以外のものを買ってくれないか」ともちかけたとのことです。これに対して宮坂氏は「せっかくですが、うちには必要ないですね」と、とりつく島もない即答だったと報じています。この会合になぜソフトバンクの孫氏もいたのかですが、この点については「口にこそしなかったものの、孫の口添えを心の底では大いに期待していたのではないだろうか。」と分析しています。

また、「SBI損保をSBIの人間が持ち歩いている」(買い手を物色している)という情報が入ってきたとし、「銀行を除いたとはいえグループの身売りを画策し、その一方で中核をなす損保会社の売却に奔走する。またに山一のデジャブである。」と述べられています。なお、上記の会合については、ヤフー関係者に確認したところあっさりと事実であることを認めたとのことです。

さて、どうなっていくのでしょう。

日々成長

関連記事

  1. FACTAのSBI叩きは継続中-2012年10月号

  2. 「業務会費」約8億円の未納って・・・

  3. 「仮説思考」(内田和成 著)を読んで

  4. 海外サイトからネット経由で商品を購入した場合の税金は?(その1)…

  5. メガソーラ事業の収益性は高い?

  6. 顧客ロイヤルティを知る「究極の質問」-フレッド・ライクヘルド




カテゴリー

最近の記事

ブログ統計情報

  • 12,946,924 アクセス
ページ上部へ戻る