閉じる
閉じる
閉じる
  1. 18監査事務所が会計士資格を誤表記で有報訂正が必要らしい
  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
  4. テレワークの交通費、所得税の非課税限度額適用の有無は本来の勤務地で判断…
  5. プライム市場上場会社、88.1%が英文招集通知を提供
  6. タクシー、インボイス対応か否かは表示灯での表示を検討?
  7. 副業の事業所得該当判断の金額基準はパブコメ多数で見直し
  8. 総会資料の電子提供制度、発送物の主流はアクセス通知+議案等となりそう
  9. 押印後データ交付の場合、作成データのみの保存は不可(伝帳法)
  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
閉じる

出る杭はもっと出ろ!

三菱商事が2014年3月期からIFRSを任意適用

2013年12月20日に三菱商事が、従来の米国会計基準に替えて、2014年3月の有価証券報告書からIFRSの任意適用を表明しました。なお、14年3月期の会社法に基づく連結計算書類及び決算短信については従来どおり米国基準ベースの数値が開示されるとのことです。

約1カ月位前に三井物産が14年3月期からIFRSの任意適用を表明したばかりですが、これで大手商社では住友商事、丸紅、三井物産、三菱商事がIFRSの任意適用を表明しています。

伊藤忠商事は?と思って調べてみたら、先月IFRSを任意適用することを表明してることに気付きました。単にフォローできていなかっただけでした。

”三井物産が2014年3月からIFRSを任意適用-これで25社目”というエントリで記載した25社に加えて、伊藤忠商事と三菱商事の2社が加わって、現時点でIFRSの任意適用(表明)会社は27社となっています。

大和証券グループがIFRSの任意適用を表明していますので、証券会社各社にどれだけIFRSの任意適用が広がっていくのかも気になります。また、今期中に銀行でもIFRSの任意適用会社がでてくるのかも気になります。

日々成長

関連記事

  1. 「会計基準選択に関する基本的な考え方」の集計結果(東証)

  2. 平成27年3月期からのIFRS任意適用会社は29社-経営財務調べ…

  3. IFRS適用会社(予定含む)が225社に

  4. IASBがのれん減損テストの緩和措置を検討するそうです

  5. IAS10(後発事象)

  6. 消化仕入の表示方法を総額表示から純額表示へ変更-平成28年3月期…




カテゴリー

最近の記事

ブログ統計情報

  • 12,956,992 アクセス
ページ上部へ戻る