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平成26年3月期の監査人交代は62社-クライアントを一番失ったのは?

平成26年3月決算会社において、監査人が交代になったのは62社となっています。ただし、このうち2社は会計監査人の辞任後、最終的に上場廃止となっています。

また、残り60社には、監査法人の合併による監査人の交代も含まれています。

具体的には、仰星監査法人(存続法人)と明和監査法人(消滅法人)の合併によるものが7社、大阪監査法人(存続法人。その後「ひびき監査法人」に名称変更)と新橋監査法人(消滅法人)及びペガサス監査法人(消滅法人)の合併によるものが5社含まれています。

その他の新規クライアント増加数、減少数、増加数-減少数をまとめると以下のようになっています。なお、合併によるものは存続法人にまとめています。

法人名 増加数 減少数 純増減
仰星 9 7 2
新日本 8 5 3
あずさ 6 12 △6
ASG 6 2 4
トーマツ 5 9 △4
あらた 5 0 5
ひびき 5 5 0
三優 3 1 2
優成 2 0 2
東陽 1 2 △1
個人 3 5 △2
清和 0 3 △3
聖橋 0 2 △2

上記の他、増加1社が東光、海南、千葉第一、アリア、グラヴィタス、かがやき、あすか、減少数1社が日本橋、至橋、養和、東海会計社、A&A、桜橋、大同となっています。

上記より、純減数でみると有限責任あずさ監査法人がクライアントを最も失ったという結果となっています。また、トーマツも純減4社で、新日本は純増3社という結果です。

増減数でみると「あらた監査法人」が増加5社(減少0)というのが目につきます。また、ASGも4社純増と数を伸ばしています。興味深いのは、あらた監査法人の前任監査人はトーマツが2社となっているものの、その他はあずさ、清和、個人1社ずつとなっているのに対して、ASG増加6社のうち4社があずさ、残りが聖橋、桜橋1社ずつと、あずさ→ASGという流れが目立つことです。

なお、太陽ASG監査法人は、2014年10月1日に「太陽監査法人」に法人名を変更したようです。なんとなく言いにくい感じがしますが、そのうち慣れるのでしょうか・・・

最後に、監査法人交代の理由については、大部分が「任期満了」となっています。また、監査人の交代に際して意見表明がなされているケースはありませんでした。

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