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  1. 18監査事務所が会計士資格を誤表記で有報訂正が必要らしい
  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
  4. テレワークの交通費、所得税の非課税限度額適用の有無は本来の勤務地で判断…
  5. プライム市場上場会社、88.1%が英文招集通知を提供
  6. タクシー、インボイス対応か否かは表示灯での表示を検討?
  7. 副業の事業所得該当判断の金額基準はパブコメ多数で見直し
  8. 総会資料の電子提供制度、発送物の主流はアクセス通知+議案等となりそう
  9. 押印後データ交付の場合、作成データのみの保存は不可(伝帳法)
  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
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出る杭はもっと出ろ!

カテゴリー:開示

2019年1月22日に金融庁は「会計監査についての情報提供の充実に関する懇談会」がとりまとめた報告書を公表しました。この報告書では、「監査人の財務諸表利用者に対する説明責任が十分に果たされていなかったのではないか、との指摘がなされて…

2019年1月16日に日本公認会計士協会は”「2016年から2018年における3月決算上場会社の会社法監査報告書日付の分布状況について」の公表及び2019年3月期決算に向けた対応に当たって”を公表しました。これによると、1年ほど前に…

経営財務3392号のニュースで「有報の西暦表示」が取り上げられていました。最近随分増えたように感じてはいましたが、同誌の調査によれば、”2018年中に提出された有報の表紙ページを調査したところ、トヨタ自動車や日立製作所、ファーストリ…

株式会社デファクトスタンダードが2019年1月10日に「当社株式の市場第二部への指定替え猶予期間(株主数)入りに関するお知らせ」を適時開示しました。粉飾決算などの問題が発覚すると上場廃止の可能性というようなことが報道されたりしますが…

TDnetに登録する適時開示資料のPDFファイルについては、東証からも以下のような注意喚起がされています。適時開示情報閲覧サービス等で公表されたPDFファイルの「プロパティ情報」には、ファイル名のほか、ドキュメントの「タイトル」、「…

半年以上前の記事ですが経営財務3355号に、東証上場部の方による「事例から学ぶ適時開示 第1回 適時開示制度の概要と不適正な開示の発生傾向について」という記事が掲載されていました。決算発表が集中する日でなくても、平日はかなりの数の適…

経営財務3384号に同誌が2018年3月期の有価証券報告書に関する訂正報告書の提出件数を調査した結果が掲載されていました。6月1日から10月31日までに提出された18年3月期の有価証券報告書の訂正報告書は133社で142件(複数回訂…

2018年11月19日午後8時30分現在の報道によれば、「日産自動車(本社・横浜市)のカルロス・ゴーン会長(64)の報酬を有価証券報告書に過少に記載した疑いがあるとして、東京地検特捜部は19日、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)…

2018年11月2日に金融庁から「企業内容等の開示に関する内閣府令」(案)が公表されました。有価証券報告書の記載事項が拡充される方向となっており、意見募集は12月3日までとなっています。改正が予定されているのは主に有報の【コーポレー…

2018年11月13日の正午に鹿島建設が第2四半期の決算発表を行いました。通期業績予想の欄をみると以下の通り、「直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有」となっています。念のため1Q時の通期業績を確認してみる…

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  3. M&Aに関連して実施されるDD費用の取り扱いについてです。DD費用を有価証券の取得に係る付随…
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