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  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
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  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
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出る杭はもっと出ろ!

カテゴリー:税金

国税庁が7月に公表した「国外財産調書の提出状況について」によると、平成25年12月31日における国外財産の保有状況について、国外財産調書を提出した人は5,539人でした。国外財産調書はその年の12月31日において、その価額の合計額が…

国税庁の質疑応答事例に「マンション管理組合が携帯電話基地局の設置場所を貸し付けた場合の収益事業判定」という質疑応答が新たに加えられました。マンションの管理組合が屋上部分を通信事業者に貸し付けて、アンテナ設置料収入を得ているケースは比…

T&A master No.555に”非上場株式の評価損で損金要件を満たさず”という記事が掲載されていました。この記事で紹介されていた事案は、東証一部上場会社である納税者が、当初の申告で非上場株式の評価損を会計上特別損失に計上する一…

書店で見かけた『スゴい「減価償却」』(杉本俊伸 著)、タイトルが気になってつい購入してしまいました。完全な職業病ですね・・・さて、どんなスゴい減価償却について述べられているのかと思いましたが、述べられている減価償却そのものは…

平成26年7月9日に「租税特別措置法施行規則等の一部を改正する省令」が公布され、マイナンバー法適用時の手当がおこなわれています。なお、マイナンバー法は平成28年1月から適用される予定となっています。その中には、「上場株式配当等の支払…

今回は国際税務入門(その6)として租税条約について確認することとします。租税条約とは国と国との間で課税権の調整等を目的として結ばれた条約等で、日本が外国と締結している租税条約は、①所得に関する条約と②相続に関する条約が存在します。…

久々に読んだ本の内容紹介です。今回紹介するのは「税金を払う奴はバカ!」(ビジネス社 大村大次郎 著)です。著者の肩書が元国税調査官ということで、本のタイトルとのギャップに惹かれて購入しました。元国税調査官がこのようなタイトル…

少し間が空きましたが、”国際税務入門(その4)-海外進出形態と恒久的施設”の続きです。海外進出形態のうち支店と子会社が残っているので、今回はこれらについてです。支店設置よりは子会社を設立するというほうが多いのではないかと考えられます…

オーナー系の会社が上場準備をする場合、財産保全会社が設立されることが多くあります。例えば、明日ジャスダックに上場予定の(株)鳥貴族のIの部の「株主の状況」では以下のように開示されています。第2位の株主である「株式会社大倉忠」…

T&A master No.553に”支出先のイニシャル記載でも使途秘匿金”という記事が掲載されていました。この記事で取り上げられていた事案は、支出した販促費が使途秘匿金に該当するかで争われたものです。税務当局からの支出内容が客観的…

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