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出る杭はもっと出ろ!

カテゴリー:税金

前回のエントリでは、源泉所得税を納めすぎた場合にどうなるのかについて書きましたが、今回は逆に本来納付しなければならない金額よりも過少に納付していることが明らかになった場合はどうなるかについてです。結論としては、源泉徴収義務者が不足分…

給与計算の担当者は相当神経を使って作業をされていますが、そうはいっても人間のやることなので間違ってしまうことがあります。その結果、源泉所得税を多く計算して納付してしまった場合はどうなるのかが今回のテーマです。税金を多めに納付している…

消費税の仕入税額控除について個別対応方式を採用した場合には、課税仕入を①課税売上にのみ要するもの②非課税売上にのみ要するもの③課税売上と非課税売上に共通して要するものの3つに区分する必要があるという点は以前も書きましたが、現実問題として納税…

先日ある会社に税務調査が入りました。税務調査自体は、ほぼ何もない感じで帰っていきましたが、指摘事項がないわけではなく多少の修正申告が必要となりました。このような場合、今までも、原則として損益計算書上「法人税、住民税及び事業税」の次に…

10日位前の「自動車保険の免責部分は消費税の課税対象?」というエントリで自動車保険の免責分の消費税の取り扱いについて、税務署(電話相談センター)に確認しようと書いた後しばらく経ってしまいましたが、電話して消費税の取扱いについて確認しました。…

以前のエントリでも記載したように、平成23年度税制改正により消費税法が改正されることとなり、平成24年4月1日以降開始事業年度からは、課税売上高が5億円超の事業者については95%ルールの適用がなくなります。このため課税売上高が5億円…

数日前の「決算賞与の損金算入―賃金既規程にも注意!」というエントリで決算賞与にかかる「通知」等について書きましたが、たまたま今週号の税務通信で同じテーマで記事が載っていたので紹介します。同記事(税務通信2011年8月9日号)によると…

社用車で自損事故を起こして、修理代金がそこそこかかりそうなので自動車保険を利用することにした会社がありました。この自動車保険は、免責金額が5万円に設定されていたため、ディーラーから免責金額分(5万円)の請求が会社に直接来ました。残り…

近年は不景気なのであまりないのかもしれませんが業績が良かった場合など、会社が従業員に対して決算賞与を支給することがあります。税務面を考慮して、決算月に支給まで完了させてしまうケースも多いと思いますが、一方で未払金計上して損金算入する…

平成23年の税制改正によって通勤手当非課税限度額の上乗せ特例が廃止されるそうです。そもそも通勤手当非課税限度額の上乗せ特例って何というレベルでしたが、調べてみました。結果として、都心で働いているとあまり関係ないようですが、せっかくなので記載…

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