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  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
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  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
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出る杭はもっと出ろ!

カテゴリー:会計

今回は連結納税を採用している会社における繰延税金資産の回収可能性についてです。連結納税を採用している場合の繰延税金資産の計上については以下の実務対応報告で処理方法が規定されています。・連結納税制度を適用する場合の税効果会計に関する当面の…

非上場株式の譲渡等にあたって株価算定を行う必要が生じた場合に、将来キャッシュフローを市場の期待収益率を反映した割引率で割引くDCF法が採用されることが多いと思います。そしてこの割引率には通常加重平均資本コスト(WACC)が用いられます。…

今回は、外貨建売買目的有価証券の決算時の処理についてです。受験生時代には簿記の問題ではよく出てきたものの、私の場合、実務上ではあまりお目にかかる機会がないので処理法を確認しておきます。どのように処理すべきかについては、外貨建取引等の…

経営財務3085号(2012年10月15日号)のミニファイルで「実務上不可能な場合」という記事が掲載されていました。その記事によると、「24年3月期では,上場2,486社のうち4社(5件)が原則的取扱いが実務上不可能な旨を開示していた。」と…

JICPAのRSSを見ていたら、”「のれんの減損及び償却に関する質問票」に対する意見について”というものがありました。 内容を確認したところ、企業会計基準委員会から公表され、意見募集されていた「のれんの減損及び償却に関する質問票」に対す…

以前の”「重加算税」部分も遡及修正の対象になるか?”というエントリにコメントを頂きましたので、今回はこの点についてもう一度考えてみます。上記のエントリでの私の結論は、税務調査等によって本税部分を「誤謬」として処理するのであれば「重加…

経営財務3083号(2012年10月1日号)に”「借地権の会計処理-「会計処理にバラつきがある」との指摘”という記事が掲載されていました。この記事によると、会計処理にバラつきがあるため借地権の会計処理がASBJで議論の対象となってい…

四半期の税金計算を簡便法によって見積実効税率を使用している場合で、2Qで損失・通期でも損失見込みの場合に税金計算をどのようにすべきかについてです。法定実効税率を用いて計算すればいいだけでは?と思いましたが、ここで疑問が一つ。それは、…

今回は商標権についてです。個人的には、商標権については最近まであまりよく理解していませんでした。商標権の内容等の詳細については別の機会に譲ることとしますが、概要は以下のような権利です。商標権は、商標法に基づいて設定されるものです…

前回、遡及修正の原則的取扱いが実務上不可能とした事例に合わせて、たな卸資産の評価方法の変更に関する開示例を紹介したので、ついでにその他の開示例もまとめておくことにします。1.収益及び費用の計上基準①ワコムワコムでは収益の…

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