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出る杭はもっと出ろ!

カテゴリー:会計

少し間隔が空きましたが、“「第二会社方式」とは?(その2)”の続きです。第二会社方式とは「会社の分割又は事業の譲渡によりその事業の全部または一部を承継させるとともに、事業者が承継した事業について、収支の改善その他の強化を図ることによ…

今回のテーマは、関連当事者の範囲に親会社の親会社は含まれるのかです。きっかけは、FACTAの7月号の「SBIが「中間持ち株会社」挟み目隠し」という記事の中で、以下のように記載されていたことよります。「SBIとSBI証券とのこ…

税務通信3219号(2012年7月2日)に「届出による経過措置と資本的支出の耐用年数についての確認」という記事が掲載されていました。平成24年4月1日の属する事業年度の申告書提出期限までに届け出ることにより、従来250%定率法を採用…

“「第二会社方式」とは?(その1)”の続きです。「第二会社方式」は、中小企業の企業再生手法の一つですが、「中小企業承継事業再生計画」を作成して経済産業大臣の認定をうける必要があるというのは前回記載したとおりです。そして、計画…

今回のテーマは「第二会社方式」です。 ざっくりと、過剰債務等で経営が行き詰った中小企業に収益性のある事業がある場合に、その部分を切り出して別会社を設立し、残った部分は清算するような手法という理解していますが「会社分割」(後藤孝典著)…

税務通信3218号(2012年6月25日)の「税務の動向」に「外国上場株の評価損“50%要件”は外貨ベースで判定」という記事が掲載されていました。外国株式を保有しているケースであっても、非上場の会社であることがほとんどだったのであま…

2か月位前に“決算短信の業績予想開示に自由記載形式が認められました“というエントリを書きましたが、2012年6月13日に東証から「平成24年3月期決算短信の開示状況について」が公表され、自由記載形式を採用した会社数等が明らかになりました。…

会計上、会社分割により承継する事業の対価として、承継会社(取得企業)が新株を発行した場合には、払込資本(資本金または資本剰余金)の増加として会計処理することとされています(企業結合適用指針79項)。この際、増加すべき払込資本の内訳項…

会社分割について調べたいことがあったので、弁護士の後藤孝典氏が書いた「会社分割 企業を守り、雇用を守る! 第6版」を購入しました。書店で購入後、移動中に、なんとなく「おわりに」を読んでいたら興味深いことが書いてありました。会…

オリンパスの騒動の時に、金商法第193条の3の発動を検討したというような話が出ていたと記憶していますが、「金商法第193条の3」はどんな制度なのでしょうか。会計・監査ジャーナル2012年7月号に「不適切な会計処理が発覚した場合の監査…

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