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  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
  4. テレワークの交通費、所得税の非課税限度額適用の有無は本来の勤務地で判断…
  5. プライム市場上場会社、88.1%が英文招集通知を提供
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  7. 副業の事業所得該当判断の金額基準はパブコメ多数で見直し
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  9. 押印後データ交付の場合、作成データのみの保存は不可(伝帳法)
  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
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出る杭はもっと出ろ!

カテゴリー:税金

本日の日経電子版のイブニングスクープに「海外住宅投資の節税認めず 政府・与党、富裕層課税強化へ」という記事が掲載されていました。本当のお金持ちはきちんと節税しているので、給与所得者ばかりに目を向けず、このような動きは個人的には歓迎で…

最近では何か問題があるとSNSなどから人物等が特定され激しいバッシングを受けるというケースが多数生じていますが、T&A master No.812に”サイト中傷記事削除費用は家事関連費”という記事が掲載されていました。これは、診療所…

税務通信でシリーズ化して掲載されている「大企業経理マンでも見落としがちな消費税項目」の第5弾は、「社宅用建物等の取得費の区分誤り」についてでした。一時期は経費削減として社宅や社員寮が減少傾向にあったものの、近年では人材獲得競争が加熱…

最近コンビニを始めレジでキャッスレス還元の赤い立て札をよく目にしますが、税務通信3576号の税務の動向で、大手コンビニで実施されている即時充当方式の場合の仕入税額控除の取扱いについて解説されていました。そもそも、キャッシュレス決済に…

T&A master No.809のニュース特集に「通達と異なる課税処分を司法も容認」という記事掲載されていました。この記事によると、”通達に沿った税務処理を否認する課税処分を不服として提起した訴訟で、納税者の主張が相次いで斥けられている”…

マンション販売事業者が取得した居住用建物に係る消費税の仕入税額控除の大部分を否認する更正処分の不服とし、裁判で争っていたムゲンエステート(東一)ですが、東京地裁は10月11日に同社の請求を棄却する判決を下したとのことです(T&A maste…

税務通信3577号の税務の動向に”「資産の購入のために要した費用」の捉え方”という記事が掲載されており、その副題として”ソフトウエア導入のためのコンサル費用は取得価額?”と記載されていました。「ソフトウェア導入のためのコンサル費用」…

T&A master No.807のニュース特集に「課税当局の重加賦課姿勢に変化」という記事が掲載されていました。この記事によると、”決算書等の虚偽記載において事務運営指針に例示されている仮装又は隠蔽の事実(行為)や「過少申告の意図…

3年ほど前に相続税の節税対策を巡って東京地裁で争われた税賠訴訟の高裁判決が下されたとのことです。結論としてはタイトルのとおり、高裁でも税理士法人が敗訴し、約3億円の損害賠償が命じられました。そもそも、どんな事案かですが、不動…

2019年6月に改正された通達により、最高解約返戻率が50%超の保険契約等に係る保険料の一部を資産計上することが原則とされましたが、あわせて「払済保険」へ変更した場合の取扱い(法人税基本通達9-3-7の2)も一部見直しが行われています。…

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