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  9. 押印後データ交付の場合、作成データのみの保存は不可(伝帳法)
  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
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出る杭はもっと出ろ!

打たれてへこむ悔いではなく、打たれても周りの杭を引き上げたい

Yahooのニュース欄に「消費増税の陰で国家公務員の給与が4月から8%増で2年前の水準へ」という記事が掲載されていました。そういえば、東日本大震災の復興財源確保のために国家公務員の給与を切り下げる特例措置が3月末で終わるのでした。し…

T&A master No541に”連結納税適用企業の法定実効税率に注意”という記事が掲載されていました。結論としては、連結納税を採用している企業の場合は、平成26年10月1日から施行される地方税の改正を織り込んで計算した法定実効税…

少し間隔が空きましたが、単体開示の簡素化について残りの部分を確認します。1.連結財務諸表作成会社に認められる注記の免除規定今回の改正によって、連結財務諸表作成会社の場合は、単体財務諸表において一定の注記が免除されることになり…

労災保険は本来労働者でなければ加入できませんが、労災保険には特別加入という制度があります。特別加入制度とは、労働者以外の者であるものの、業務の実態や災害発生状況などからして、労働者に準じて保護することが適当と認められる人に、労災保険…

以前”ハズレ馬券が経費として認められました-大阪高裁判決”でハズレ馬券が経費として認められる判決がでたということを取り上げましたが、2014年4月7日の朝日新聞デジタルに”ハズレ馬券は経費か? 競馬利益に巨額課税、各地で訴訟”という記事が掲…

”単体開示の簡素化(その1)-平成26年3月期より”の続きで、連結財務諸表作成会社で認められることになる単体開示の簡素化の内容の確認です。連結財務諸表作成会社における単会開示の簡素化は、大きく以下の二つに分けられるといえます。①会社…

平成26年4月2日に日本公認会計士協会から会計制度委員会研究報告第9号「計算書類に係る附属明細書のひな型」の改正が公表されました。今回の改正は、「平成26年3月に公布された「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改…

2014年3月26日に金融庁から「財務諸表等の用語,様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」が公布され施行されました。これにより、財規、連結財規、四半期財規等が改正されました。この改正は平成26年3月31日以後に終了…

復興特別法人税の1年前倒しによる廃止が3月31日の官報(特別号外第6号)で公布されました。3月31日に公布される予定と聞いていましたが、昨日昼過ぎにインターネット官報で確認したところ「特別号外第6号」なるものは存在せず、もしや公布さ…

在外子会社が存在する場合、連結財務諸表上、為替換算調整勘定が発生します。この為替換算調整勘定が生じている在外子会社が有償減資をおこなった場合に、為替換算調整勘定部分ははどう会計処理するかが今回のテーマです。要は、為替換算調整勘定部分…

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