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企業財務会計士とは?

少し前から言われていましたが、たくさん合格させたらJ-SOXが終わって余り出した会計士の処遇として、いわゆるフルスペックでない会計士を「企業財務会計士」という制度として創設する法案が国会に提出されたそうです。

現状の会計士との違いは、監査証明業務を行えず、財務書類の調製,財務に関する調査・立案・相談及び監査業務の補助を行うことが想定されています。会計士の試験に合格して、2年の実務経験を有する者が「企業財務会計士」となる資格を有するようになるそうです。

「公認会計士となりうる資格を有する者」だとなんとなく恰好悪いので、それっぽい名前を付けてみたという感じですね。

あわせて会計士試験の改正も行われるようで、地味な変更点としては公認会計士の資格要件には,「大学等高等教育機関での科目履修」が追加されることです。最年少合格者の年齢が下がってきて、やっぱりなんか変だと気付いたようですね。

また、上場企業に対しては、有価証券報告書に「公認会計士・企業財務会計士その他の会計の専門家の活用の状況に関する事項」の開示を義務付けるということですが、こんなことしても会計士の就職先は増えないと思うんですけどね・・・

よほど、会計士と別資格として「管理会計士」みたいな管理会計のエキスパートを養成したほうが企業には受け入れられるような気がします。

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