閉じる
閉じる
閉じる
  1. 18監査事務所が会計士資格を誤表記で有報訂正が必要らしい
  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
  4. テレワークの交通費、所得税の非課税限度額適用の有無は本来の勤務地で判断…
  5. プライム市場上場会社、88.1%が英文招集通知を提供
  6. タクシー、インボイス対応か否かは表示灯での表示を検討?
  7. 副業の事業所得該当判断の金額基準はパブコメ多数で見直し
  8. 総会資料の電子提供制度、発送物の主流はアクセス通知+議案等となりそう
  9. 押印後データ交付の場合、作成データのみの保存は不可(伝帳法)
  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
閉じる

出る杭はもっと出ろ!

PCデータの自動バックアップ

仕事柄ノートPCを携帯して作業していることがほとんどで、PC内のデータが消えるとダメージが相当でかいので、少なくとも業務関連データについては定期的にバックアップを取るようにしています。

以前も紹介しましたが、私の場合はAcronis True Imageというバックアップソフトを使用して外付けのHDDにバックアップを取っています。

ワンクリックでバックアップが完了するので手間はほとんどかかりませんし、便利なのですが慣れとは怖いもので、だんだん定期的に外付けHDDにつないでバックアップをとることが面倒になってきます。

そこで、インターネットを経由して自動的にデータのバックアップを取ってくれるサービスはどうだろうと調べてみました。

まず、BIGLOBEでは「PCバックアップサービス」というサービスが提供されています。バックアップしたいフォルダ等を指定しておくと自動的にバックアップを取ってくれるようなので私のニーズにマッチしますが、料金を確認すると以下のようになっていました。

定期的にバックアップしたいフォルダの容量が25GB位なので、一ヶ月1313円で年間だと15,744円になります。これなら自分でがんばりますかね・・・。興味のある方は以下から確認してみてください。

他のプロバイダでも同様のサービスが提供されているのではと思い調べたところ、OCNではOCNマイポケットというサービスがあって、他のプロバイダの契約者も利用可能で10GBで月315円、3個契約すると割引になって月787円となります。
3個契約した場合、一つの30GBのストレージとして使用できるのか、あくまで10GB×3としての使用なのかは確認できませんでしたが、BIGLOBEに比べると半額程度なのは評価できます。

niftyにも同様のサービスがあるようですが、他のプロバイダの利用者は使用できないようです。

他のサービスとしては、セキュリティソフトのノートン360でもオンラインストレージが機能として付いており、プレミアエディションなら25GBのオンラインストレージが付いてきます。

私はいま標準版を使用していますが、定価を確認すると標準版が8,480円であるのに対して、プレミアムエディション版が9,980円で1,500円程度しか変わらないので、ノートンのユーザーにとっては利用コストが年間1,500円といえるので検討の余地が大いにありそうです。

同様にウィルスバスターを販売しているトレンドマイクロでもオンラインストレージサービスを提供しており、20GBで年間4,480円、50GBで8,980円となっています。

ウィルスバスターはダウンロード版(3年)が11,800円なので、1年あたりで比較すれば20GBのオンラインストレージを使用しても年間8,413円とノートンよりも割安といえるかもしれません。アマゾンで確認したら、CD-ROM版でも8,117円でした。

20GBの上が50GBになってしまうのが、やや残念ですが、ストレージだけで考えれば50GBでも月750円なので価格的には魅力的といえるのではないかと思います。

日々成長

関連記事

  1. MOLESKINEの18か月スケジュール帳2014年版

  2. タスクバーの配置を変更するだけの業務効率化

  3. JUST PDF2とAdobe Acrobat X-Goodre…

  4. Windows7のデスクトップが自動的に最新情報に更新されない!…

  5. Google Chromeのエクステンション使ってますか?

  6. HLOOKUP関数って何?-知っていると便利かも




カテゴリー

最近の記事

ブログ統計情報

  • 12,839,303 アクセス
ページ上部へ戻る