打たれてへこむ悔いではなく、打たれても周りの杭を引き上げたい

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物上保証を行っている場合のBS注記事例

あまり見かけることはありませんが、会社が物上保証を行っていることがあります。

物上保証は「第三者担保」ともいわれ、他人の債務を担保するために自己の財産に担保権を設定することをいいます。例えば、他社の借入金について、その貸主である銀行に対して自社の不動産に抵当権を設定するようなケースです。

通常の債務保証との違いは、物上保証人は提供した担保の限度で責任を負うに過ぎないという点です。つまり、担保として差し出した財産は抵当権等が実行されてとられてしまいますが、さらに追加で不足分を負担する義務は負いません。

では、物上保証を行っている場合に、担保提供資産のBS注記はどのように記載されるのかについて事例を調べてみました。件数としては、やはりそれほど多くはありませんでしたが、その中から3事例を紹介します。

①コナカ(平成22年9月期)

②エス・バイ・エル(平成22年3月期)

③ゲオホールディング(平成22年3月期)

物上保証を行っていても単に担保提供資産に含めて開示しているケースも考えられなくはありませんが、上記のような事例の開示が無難ではないかと思います。

日々成長。

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