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IFRS任意適用10社目は楽天-2013年12月期第1四半期より

2012年12月20日に楽天が2013年12月期からIFRSを任意適用することを発表しました。2013年12月期の第1四半期から適用ということなので、既に開始されているこの第1四半期からの適用となるようです。

これで、IFRSの任意適用は10社となります。グローバル化を意識し社内公用語を英語にするといったことで話題となった楽天なので、IFRSの任意適用という選択も自然な感じはします。

ただし、2011年12月期のセグメント情報によると「本邦の外部顧客売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超える」状況にあり、実績的にはグローバル化はまだまだこれからという感じがします。社内公用語を英語にするのと同様、グローバル化への先行準備という位置づけという評価が妥当ではないかと思います。

ところで、社内公用語を英語にするといえば「楽ユニショック」の片割れのユニクロ(ファーストリテイリング)の動向も気になりますが、こちらも売上5兆円を目指すくらいの会社なので、当然のごとく準備中なのではないかと思います。

潜在的には、相当数の会社がIFRSの任意適用に向けて準備しているものと推測されます。2013年中に任意適用を発表する会社が何社になるのか注目です。

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