閉じる
閉じる
閉じる
  1. 株主総会開催地の定款の定めは削除するのが賢明
  2. グループ通算制度の概要(その3)ー時価評価
  3. 社外取締役の在り方に関する実務指針ー社外取締役の5つの心得とは?
  4. 上場会社当における会計不正ー5年で167件は氷山の一角?
  5. グループ通算制度の概要(その2)ーみなし事業年度
  6. コロナ禍で役員給与長期未払も即、定期同額給与否定とはならず
  7. 2022年10月1日から5人以上の士業事務所も厚生年金の強制加入対象に…
  8. 会計監査人の異動は過去5年で最多の142件に-令和2年モニタリングレポ…
  9. コロナ関連のGC注記を5社が記載(経営財務誌調べ)
  10. グループ通算制度の概要(その1)-概要
閉じる

出る杭はもっと出ろ!

『スゴい「減価償却」』ってなんだ?

書店で見かけた『スゴい「減価償却」』(杉本俊伸 著)、タイトルが気になってつい購入してしまいました。完全な職業病ですね・・・

さて、どんなスゴい減価償却について述べられているのかと思いましたが、述べられている減価償却そのものは、いたって普通のものでした。

スゴイ方法の減価償却ではなく、減価償却をうまく使えば節税ができてスゴイという内容が終始かかれています。一応良心的なのは、紹介されている方法を使用するにしても当初出資額が回収できなければ意味がないということと、基本的には課税の繰り延べに過ぎない旨が書かれていることです。

将来のことはよくわからないので、可能な範囲で減価償却をうまく使用して、課税の繰り延べを図りましょうという感じで減価償却を使った節税手法が紹介されています。

典型的なものとしては、中古資産を使用した手法で、高級中古車、クルーザー、木造アパートなどが取り上げられています。一方で、中小企業でここまでやるか?というものとしては、航空機やヘリコプターなどのリースを使った節税方法についても触れられています。

その他、太陽光発電設備の即時償却も取り上げれていますが、最後は「安易な償却資産活用で後悔しないために」という章を設けて、(税務上問題とならない)適切なタックスマネジメントをすすめています。

内容よりはタイトルにやられた感じの書籍でした。
日々成長

関連記事

  1. 地方法人税の仕組みを確認

  2. 扶養控除等申告書には個人番号を記載しないという選択肢もあるようで…

  3. 過年度遡及修正会計基準による修正と税法の「確定した決算」の関係

  4. グループ法人税(その2)-完全支配関係とは?

  5. 特定公社債とは?

  6. 循環取引の税務上の取り扱いとは?

カテゴリー

最近の記事

ブログ統計情報

  • 10,023,408 アクセス
ページ上部へ戻る