閉じる
閉じる
閉じる
  1. EY新日本有限責任監査法人は最近、会計監査人の交代に際し意見を述べるこ…
  2. 退職代行業者から従業員が退職したいという旨の連絡が来た場合の対応とは?…
  3. 2年契約なら2年分の申告書作成報酬が8%?-消費税経過措置
  4. 会計監査人の交代-クライアントの変動が多かった監査法人は?
  5. 個人番号照会スキームが今国会で実現するらしい
  6. 所得拡大促進税制-決算賞与で要件充足は要注意
  7. 監査人の交代が3年連続で増加
  8. 休憩時間を勝手にずらして取得する社員を懲戒できるか?
  9. 新たな連結納税制度は「個別申告方式}?
  10. 「従業員の状況」欄で男女別の平均給与等を記載している事例
閉じる

出る杭はもっと出ろ!

東芝が不適切な会計処理で決算発表を延期

2015年5月8日に東芝が「第三者委員会設置のお知らせ」というリリースを公表しました。

東芝は4月3日に公表した「特別委員会の設置に関するお知らせ」で「一部インフラ関連の工事進行基準に係る会計処理について、調査を必要とする事項が判明した」として特別委員会を設置して事実関係の調査を行っていました。

当初は1カ月程度を目処に調査を行うとのことで、それほど大事にはならないのかなと思っていましたが、結果的に決算発表を延期する事態に発展することとなりました。

今回公表されたリリースによると、現在までの調査において「一部インフラ関連の工事進行基準案件において、工事原価総額が過少に見積もられ、工事損失(工事損失引当金を含みます。)が適時に計上されていない等の事象が判明」しているとのことです。さらに、「工事進行基準案件における工事原価総額の見積りの問題以外にも、更なる調査を必要とする事項が判明しており、これらの事実関係の詳細調査及び発生原因の究明にはなお時間を要する見込み」とされています。

すでに「特別調査委員会によるこれまでの調査の結果によれば、2013 年度以前の過年度決算修正を行う可能性が生じて」いるとのことです。「可能性」という表現が使用されていますが、ほぼ過年度修正が必要となるというレベルなのだと推測されます。

2013年度の利益水準からすると、さすがに赤字転落というようなことはないでしょうが、果たしてどれくらいの金額規模になるのか注目です。

日々成長

関連記事

  1. マザーズから東証1部に市場変更直後に東証2部への指定替え猶予期間…

  2. 粉飾決算の事後処理にかかる費用はいくらくらい?

  3. 上場直後の食中毒発生は運が悪い?-鳥貴族

  4. 定性情報すべて省略が7%(四半期決算短信)

  5. 2017年3月末から決算短信・四半期決算短信の様式が自由になるそ…

  6. サマリー情報のみ先行開示した初の事例はLINE

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー



ブログ統計情報

  • 7,609,105 アクセス
ページ上部へ戻る