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日本取引所のCEOが内規に違反し投資-このタイミングで公表は果たして・・・

2018年11月27日の日経新聞夕刊に「日本取引所 CEO、内規違反」という記事が掲載されていました。

記事によると日本取引所グループの清田瞭最高経営責任者は内規に違反して東証に上場している上場インフラファンドへの投資を行っていたとのことです。投資していたのは2016年に東証に上場したタカラレーベン・インフラ投資法人など2銘柄とされ、16年12月~18年8月にかけて合計1500口を保有していたとのことです。

タカラレーベン・インフラ投資法人の第5期有価証券報告書(2018年5月期)の「主要な投資主の状況」には以下の通り記載されています。

時価ベースでは1億円を超える金額で、記事によると「内規違反が判明した後に社内規則にもとづいて売却し、現在は保有していない」とのことです。

あくまで内規違反で法律違反ではないといういうものの、「資本市場の要の経営者としては軽率な行為で、道義的な批判は免れなさそうだ」とされています。

かなり長期にわたり内規違反をしていたことになりますが、有報で名前が出て誰かかが気づいて指摘したということなのかもしれません。故意か故意でないのかという点もものすごく気になるところでですが、上記有報が提出されているのが8月30日ですので、判明したのがいつだったのかというのも気になります。

日産のカルロスゴーン氏の一件が注目を浴びていますが、陰に隠れてこっそり発表という感じがしなくもありません。

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