Tagページのカスタマイズ
記事の下に表示されるタブをクリックすると、関連する記事が表示されますが、この表示形式がひどい形式であることに気づきました。
元々の記事で設定されている段落が解除され、だらだらとした文字列になっていてとても読める代物ではありませんでした。
カテゴリーやアーカイブからの表示は直したのですが、まさかタブからの表示もこうなっているということには今日まで気づきませんでした。
アーカイブやカテゴリーと同様に修正しようとしましたが、一つ問題が生じました。その問題とは、そのタグに一つしか記事が存在しない場合エラーになってしまうことです。
これは困ったと思い調べた結果、便利なプラグインが存在することが分かりました。
“Simple Tag”というプラグインです。日本語バージョンもありますが、私がダウンロードしたURLはすでにリンク切れになってしまっていました。
使い方はダウンロードしたファイルを解凍して、「simple-tags」フォルダを、フォルダごと、
wp-content/plugins/ フォルダにアップロードします。
管理パネルで、「プラグイン」をクリックし、プラグイン設定画面を開くと、「 Simple Tags 」という項目があるので、有効化をクリックして有効化します。
すると管理画面の「設定」項目に「Simple Tags」という項目ができているので、必要な項目の設定を行います。
この結果、タグに記事が一つしかなくてもエラーは生じなくなりました。が、なぜか記事が一つの場合はリスト化されず表示が読みにくいままです。
なんとか改善したいところですが、時間がかかりそうです。
関連する記事をもう一つ投稿すればよいのですが、それだけのために無理やり書くのもなんなので改善方法を模索しようと思います。
日々成長