閉じる
閉じる
閉じる
  1. 18監査事務所が会計士資格を誤表記で有報訂正が必要らしい
  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
  4. テレワークの交通費、所得税の非課税限度額適用の有無は本来の勤務地で判断…
  5. プライム市場上場会社、88.1%が英文招集通知を提供
  6. タクシー、インボイス対応か否かは表示灯での表示を検討?
  7. 副業の事業所得該当判断の金額基準はパブコメ多数で見直し
  8. 総会資料の電子提供制度、発送物の主流はアクセス通知+議案等となりそう
  9. 押印後データ交付の場合、作成データのみの保存は不可(伝帳法)
  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
閉じる

出る杭はもっと出ろ!

韓国哨戒艦沈没事件の真相?

副島隆彦氏の「中国バブル経済はアメリカに勝つ」で韓国哨戒艦沈没事件について述べられていた事項です。

韓国哨戒艦沈没は北朝鮮の潜水艦からの魚雷によるものとされていますが、副島氏は「どうやら3月26日に現場にいた米原潜「コロンビア号」が事件に直接、関与している。」と書いています。

さらに、「米原潜も自分の艦橋部分を破損して、潜望鏡などが全部折れたようだ。そして、おそらく数人の米兵が死んでいる。」として、艦橋部分が破損している米原潜の写真を紹介しています。

また、田中宇氏のブログの記事を引用しています。同氏の記事を要約すれば、韓国哨戒艦と米原潜が打ち合って双方に沈没したということです。また、韓国のKBSテレビが、米軍のヘリコプターが米兵の遺体とみられる物体を運び去る映像を報じたそうです。その後、韓国のいくつかの新聞や雑誌がこの件を報じたそうです。

このような見解は日本では、ほとんど紹介されていないと思いますが、日本でもいろいろな角度から検討されてしかるべき問題ではないかと思います。

さらに、副島氏は、在日韓国人の評論家の河信基氏の記事を紹介しています。その一部を引用すると、「米原潜は、核搭載の「コロンビア号」とみられ、ハワイ沖を出港後、今回の米韓の合同演習に参加後、別の原潜は戻ってきているのに、いまだハワイに戻ってきていない。さらにおかしいのは、米韓政府が当初可能性が低いとしていた北朝鮮の関与説が一斉に流され、この衝突説を隠したことです。」。さらに、「天安(沈没した戦艦の名前)はレーダーやソナーで敵の攻撃をキャッチし、反撃するのが任務だが、機能で劣る北朝鮮潜水艦がソナーをくぐり抜け、神業のごとく沈没させるなんて、有り得ないことと専門家は言っている。」ということです。

確かに、韓国を砲撃するような北朝鮮が、この件については最初から否定し続けているというのはいささか不可思議です。意気揚々と「制裁を加えた」というような国内報道があってもいいような気がします。

日々成長。

関連記事

  1. 3年目に突入

  2. ANAマイラーは電子マネーnanacoの利用を要検討

  3. 2011年も折り返し地点

  4. 携帯電話の電磁波が人体に及ぼす影響

  5. 企業財務会計士なくなる!

  6. 成長するということ




カテゴリー

最近の記事

ブログ統計情報

  • 12,947,582 アクセス
ページ上部へ戻る