閉じる
閉じる
閉じる
  1. 18監査事務所が会計士資格を誤表記で有報訂正が必要らしい
  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
  4. テレワークの交通費、所得税の非課税限度額適用の有無は本来の勤務地で判断…
  5. プライム市場上場会社、88.1%が英文招集通知を提供
  6. タクシー、インボイス対応か否かは表示灯での表示を検討?
  7. 副業の事業所得該当判断の金額基準はパブコメ多数で見直し
  8. 総会資料の電子提供制度、発送物の主流はアクセス通知+議案等となりそう
  9. 押印後データ交付の場合、作成データのみの保存は不可(伝帳法)
  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
閉じる

出る杭はもっと出ろ!

Twitterはまだ伸びる?

震災時に連絡手段として再度注目されたTwitterですが、米国の調査会社eMarketerによれば、2010年はTwitterが広告販売を開始した年で、その年間収入は4500万ドルであったが、これが2011年は1億5000万ドルとなり、2012年は2億5000万ドルにまで拡大すると予測されています。

ようやく収益化がみえてきて、Facebookにより薄くなってきた存在感を取り戻すのかと思いきや、2011/5/2号のFortune誌の表紙は以下のようでした。

記事の内容を読んでみると、基本的には創業者間のごたごたが今のTwitterの状況を示しているという感じの内容でした。アカウント数でいえば2億アカウント位あるものの半分はアクティブユーザーではなく、少なくともアメリカではTwitterの利用者がピークを過ぎ下落に向かっているということです。

(出典:Fortune 2011年5月2日号)

上記のとおり、Twitterのユーザーの7割はアメリカ国外で、アメリカ国外でのトラフィックは前年の83%増となっているそうです。ただし、海外においてもニュースヘッドラインのようにコンピューターによって発信されるものも多いので、実際に使用しているユーザーがどれだけいるのかは把握が難しくなっています。

日本人はTwitter好きと言われているらしく、日本ではまだ落ち目という感じはしませんが、アメリカ本土でこのまま縮小されていくとそのうち日本でもブームが去るのかもしれません。

日々成長

関連記事

  1. 全国企業倒産集計2012年報が公表されました-帝国データバンク

  2. 農林水産品の輸出1兆円目標って、何を増やすの?

  3. 2011年の新規上場の状況-予定では36社

  4. 市場再編前にとりあえず市場変更する会社は多いのか?

  5. 太陽電池の変換効率大幅アップ

  6. 天然ガスの可能性




カテゴリー

最近の記事

ブログ統計情報

  • 12,947,279 アクセス
ページ上部へ戻る