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出る杭はもっと出ろ!

打たれてへこむ悔いではなく、打たれても周りの杭を引き上げたい

T&A master No.668に「総会決議のない退職慰労金の返還を命じる」という記事が掲載されていました。個人的にそれはそうだろうと感じましたが、記事の内容を確認してみると、この事案(東京地裁平成28年8月19日判決)は、定款に…

第349回企業会計基準委員会の審議事項の一つに「マイナス金利に関連する会計上の論点への対応 今度の進め方」というものがありました。平成28年3月期直前にマイナス金利の場合の退職給付債務の割引率をどうするのかというような点が問題となり…

T&A master No667で信託方式の有償ストック・オプションというものが登場しているという記事が掲載されていました。この記事では(株)IDOMが2016年10月13日に公表した「第三者割当による新株予約権の発行及び時価発行新…

今回は久々に事案にぶつかったので有限責任事業組合への出資者の会計処理について確認することにしました。まず、有限責任事業組合の出資者の会計処理については、ASBJから実務対応報告21号「有限責任事業組合及び合同会社に対する出資者の会計…

2017年1月1日施行の育児介護休業法の改正内容について前回の続きを確認していきます。対象家族の判定に際し、祖父母、兄弟姉妹、孫について同居・扶養要件がなくなった従来、介護休業等の対象となる家族について、祖父母、兄弟姉妹、孫…

今年4月に”雇用保険法等の改正(平成28年)-その2”でざっと改正内容は確認しましたが、施行日まであと1カ月となりましたので、改めて2017年1月1日から施行される育児介護休業法の改正内容を確認します。今回の改正はどちらかといえば介…

2016年11月7日に国税庁は「平成27年事務年度 法人税等の調査実績の概要」を公表しました。平成27年事務年度の主要な取り組みは以下の三つとされています。消費税還付申告法人に対する取組無申告法人に対する取組海外取引…

経営財務3287号のニュースに「ASBJ 未実現損益の税効果上の取扱い議論」という記事が掲載されていました。この記事によるとASBJは11月17日に第43回税効果会計専門委員会を開催し、未実現損益の税効果の取扱いを検討したとのことで…

前回まで平成22年度税制改正から消費税法の改正の経緯を確認してきましたが、今回は平成28年度税制改正により創設された高額特定資産について確認します。1.高額特定資産とは?「高額特定資産」とは、一の取引の単位につき、課税仕入れ…

こうふり返ってみると毎年のように何らかの改正がなされていたんだと改めて驚きますが、平成24年度税制改正によって導入されたのが特定新規設立法人の納税義務免除の特例です。簡単にいえば、大会社の子会社は資本金が1,000万円未満であっても…

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