閉じる
閉じる
閉じる
  1. 18監査事務所が会計士資格を誤表記で有報訂正が必要らしい
  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
  4. テレワークの交通費、所得税の非課税限度額適用の有無は本来の勤務地で判断…
  5. プライム市場上場会社、88.1%が英文招集通知を提供
  6. タクシー、インボイス対応か否かは表示灯での表示を検討?
  7. 副業の事業所得該当判断の金額基準はパブコメ多数で見直し
  8. 総会資料の電子提供制度、発送物の主流はアクセス通知+議案等となりそう
  9. 押印後データ交付の場合、作成データのみの保存は不可(伝帳法)
  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
閉じる

出る杭はもっと出ろ!

太陽電池の変換効率大幅アップ

日経新聞のWebを見ていたら以下の記事がありました。

「東京大学の荒川泰彦教授らとシャープは、現在20%程度にとどまっている太陽電池の変換効率を、75%以上にできる構造をコンピューターによる解析で突き止めた。化合物半導体でできた数ナノ(ナノは10億分の1)メートルサイズの「量子ドット」を敷き詰めた面を何層も重ねる。25日付の米物理学会の論文誌「アプライド・フィジクス・レターズ」に発表する。

考案した太陽電池は量子ドットを敷き詰めた面を積層して厚さを数~10マイクロ(マイクロは100万分の1)メートルにし、両面に電極を取り付ける。量子ドットの配置を最適化することで従来の太陽電池では素通りする赤外光も電気に変えることができ、変換効率を大幅に引き上げることが可能になるという。」(日経新聞Web版 2011年4月25日)

太陽電池は変換効率が低いため、発電手段としては補助的な位置づけとして見られていたと思いますが、仮に約4倍の変換効率が実現すれば大きな可能性を感じます。

コスト的にどうなのか等は、現時点では分かりませんが、国の施策としてこうした分野に注力していることは必要だと思います。

日々成長

関連記事

  1. 全国企業倒産集計2012年報が公表されました-帝国データバンク

  2. 高福祉=幸せか?(世界一幸せな国デンマークについて)

  3. 尖閣で世界の目、例によって冷淡-日経ビジネスオンラインより

  4. 中国経済の打ち出の小槌

  5. 「第二会社方式」とは?(その3)

  6. 市場再編前にとりあえず市場変更する会社は多いのか?




カテゴリー

最近の記事

ブログ統計情報

  • 12,946,922 アクセス
ページ上部へ戻る