閉じる
閉じる
閉じる
  1. 18監査事務所が会計士資格を誤表記で有報訂正が必要らしい
  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
  4. テレワークの交通費、所得税の非課税限度額適用の有無は本来の勤務地で判断…
  5. プライム市場上場会社、88.1%が英文招集通知を提供
  6. タクシー、インボイス対応か否かは表示灯での表示を検討?
  7. 副業の事業所得該当判断の金額基準はパブコメ多数で見直し
  8. 総会資料の電子提供制度、発送物の主流はアクセス通知+議案等となりそう
  9. 押印後データ交付の場合、作成データのみの保存は不可(伝帳法)
  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
閉じる

出る杭はもっと出ろ!

海外で預金を引き出せる”Money T”はお得か?

JTBが「海外送金もできる新スタイルの海外専用キャッシュカード」であるMoney Tというサービスを提供しています。

空港でいちいち両替しなくても、現地のATMで現地通貨を引き出せるのは便利ですが、お得なのかが気になります。

まず、一番気になる為替レートですが、「1米ドルあたり4円 Master Card Internationalが定める日々のレートに加算されます」ということなので、1ドル80円とすると5%相当の手数料となって、決して安くはありません。

Travelexの本日のレートを見てみたら、日本円⇒米ドルで82.73円となっているので、海外に長期滞在するため現金が必要というのでなければ、あまりメリットはないように思います。

その他、入会金が2100円、年間費が1050円、引き出し手数料が1回200円かかり、さらにサービス利用料が2%(上限2000円)がかかるということですので、ここまでくると正直あまり利用する人はいないのではないかと思えてきます。

旅行や短期の海外出張を前提とするのであれば、Travelexなどである程度両替しておき、現地ではクレジットカード主体で支払うというのが、一番得なのではないかと思います。

クレジットカードでいえば、ソニー銀行が発行している二通貨クレジットカードは面白い商品だと思います。ソニー銀行は円からドルへの手数料が25銭で済むので、米ドルで預金しておき現地ではこのカード支払うというのがいいように思います。
ただ、このクレジットカードも年会費が5250円かかりますので、海外で使用するためだけに利用するのであれば、相当な金額を利用しないと割にあいません。
VISAカードなので、通常利用するカードとすることもできますが、航空会社のマイレージを貯めたい私にとっては手が出せません。

逆に言うとANAかJALのマイルが貯められるのであれば、通常使用するカードとなりうるように思います。

日々成長

関連記事

  1. 携帯電話の電磁波が人体に及ぼす影響

  2. Kindle Paperwhiteを買ってみた

  3. 韓国哨戒艦沈没事件の真相?

  4. 2012年を振り返って

  5. ワンデープロシーが少し安くなっています

  6. ワンデープロクリア(日本名:ワンデーアクエアプロシー)が今なら1…




カテゴリー

最近の記事

ブログ統計情報

  • 12,946,918 アクセス
ページ上部へ戻る