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Cloudfoggerを利用してみる-外部ストレージのファイルの暗号化

外部のストレージとして既にDropboxとバッファローの外部からアクセス可能なLAN対応のハードディスクを利用していますが、セキュリティ面にあまり自信がないので、万一流出してもず差しさわりのないものだけを保管しているようにしています。

しかしながら、もっと効率的に作業環境を整えられないかと考えると外部ストレージをもう少し有効に活用できたらなと考えています。ファイルの同期を実現できるサービスとしては値段的にSKY Driveが安そうなのでこれを利用しようかと思っていますが、データの暗号化を実現する手法として”Cloudfogger”というものが利用できることを知りました。検索すると利用方法等を開設したサイトが結構出てくるので、知っている人は知っているもののようです。

GigaZINEの記事”無料でDropbox・SkyDriveなどを国家レベルの暗号化で自動的に保護する「Cloudfogger」”によると、無料で「国家レベルの暗号化」が実現できるとのことで、実際のところはよくわかりませんがとりあえず利用してみることにしました。

基本的にダウンロードから使用の仕方まで上記の記事に記載されているので、そのとおりにやっていけば問題なくインストールできます。細かな点でいえば、上記ではインストール後に登録したメールアドレスにパスワードが送られてきて、そのコードを入力しなければならないということでしたが、私がインストールした時点においてはこの作業は不要でした。

そのうち有料化されそうなので、とりあえずインストールしておくとよいかもしれません。

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