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2013年1月の金融円滑化法利用後倒産は37件-帝国データバンク調べ

2013年2月8日に帝国データバンクが公表した全国企業倒産集計2013年1月報によれば、2013年1月の「金融円滑化法利用後倒産」は37件となりました。

上記の件数を反映させて過去の倒産件数の推移をアップデートすると以下のようになります。

上図から2012年7月以降、明らかに倒産発生件数の水準が一段レベルが上がっている状況が伺えますが、「前年同月と比較可能になった 2010 年 12 月以降、すべての月で前年同月を上回っている」とのことです。

上図の倒産件数の発生傾向からすれば、3月末の円滑化法終結に向けて大きく倒産件数が増加することはなさそうですが、帝国データバンクの資料によれば、「帝国データバンクの企業財務データベースを分析すると、中小企業の財務内容は金融円滑化法施行前よりも悪化している。つまり、潜在的な倒産増加リスクは縮小していない」とのことなので今後の動向には注意が必要ではないかと思います。

円滑化法終了後に、中小企業の倒産が増加しないように各種対策が検討されているようですが、7月の選挙を考えて円滑化法の終了期限を延期するなんてことがないとも限りません。

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