閉じる
閉じる
閉じる
  1. 岸田氏は四半期決算撤廃派?
  2. 株式交付制度(その2)-疑問点の確認
  3. 採用内定後のバックグラウンド調査と内定の取消-ドリームエクスチェンジ事…
  4. 株式交付制度(その1)-制度概要など
  5. 株式対価M&A投資促進税制-令和3年度税制改正
  6. 役員報酬が総会決議枠を超えるミスが散見されたそうです。
  7. プライム市場への生き残りをかけた増配?-明和産業
  8. 東京地裁が示した監査法人脱退時の持分払戻額の算定方法とは?
  9. CPE不正受講、2法人93名処分で終了
  10. 2020年4月期~2021年3月期のGC注記、全体件数横ばいもコロナ関…
閉じる

出る杭はもっと出ろ!

平成26年3月期役員報酬1億円以上が18人で過去最多の会社は?

経営財務3172号に平成26年3月期の役員報酬1億円以上の開示の調査結果が掲載されていました。

タイトルに書いたように、平成26年3月期の有価証券報告書で役員報酬1億円以上の役員が18人という会社がありました。どこの会社だと思いますか?

答えは、三菱電機です。

個人的には(大変失礼ですが)正直意外な気はしましたが、平成26年3月期の有価証券報告書の開示を確認すると以下のように開示されていました。
2014-07-22_1
(出典:三菱電機(株) 平成26年3月期有価証券報告書 コーポレートガバナンスの状況)

上記から、業績連動報酬が6,000万円程度あることから1億円以上となった方が多くなったということのようです。業績が良かったことによる報酬ということであれば株主の理解も得られそうです。
ちなみに平成25年3月期は役員報酬が1億円以上として開示されているのは1名のみでした。

全体的な傾向としては、役員報酬1億円以上の役員を開示したのが191社(前年比16社増)、開示された役員の人数は361人(前年比61人増)と増加傾向にあり、平成22年3月期の開示開始以来過去最多となったとのことです。

報酬1億円以上の役員が多い会社としては、三菱電機に続き、ファナックが10人、三菱商事と三井物産がそれぞれ8人と続いているとのことです。

一方で、単体決算で赤字決算ながら1億円以上の役員報酬を開示した企業が10社あるとのことで、日本板硝子(4人)、ソニー(2人)、東京エレクトロン(2人)などが該当します。

同記事によると業績連動報酬が増加しているとのことです。確かに、株主としては儲かっているからたくさん役員報酬が支払われるというのは理解しやすいですが、一方で業績連動報酬狙いでハイリスク・ハイリターンの事業運営を行っていないかという視点で議決権を行使するのも必要ではないかと思います。

日々成長

関連記事

  1. 四半期報告書と決算短信を一本化?

  2. 監査時間および報酬の動向-平成27年度監査実施状況調査

  3. 上場企業の約4%が不正関連で適時開示を行っている?

  4. 東芝が株主代表訴訟に対して第3四半期報告書で引当計上した金額はい…

  5. マイナス金利をふまえた会計基準の改正予定は?

  6. 複数の業界団体から四半期開示にかかる意見書等が提出されているそう…

カテゴリー

最近の記事

ブログ統計情報

  • 11,422,832 アクセス
ページ上部へ戻る