閉じる
閉じる
閉じる
  1. 18監査事務所が会計士資格を誤表記で有報訂正が必要らしい
  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
  4. テレワークの交通費、所得税の非課税限度額適用の有無は本来の勤務地で判断…
  5. プライム市場上場会社、88.1%が英文招集通知を提供
  6. タクシー、インボイス対応か否かは表示灯での表示を検討?
  7. 副業の事業所得該当判断の金額基準はパブコメ多数で見直し
  8. 総会資料の電子提供制度、発送物の主流はアクセス通知+議案等となりそう
  9. 押印後データ交付の場合、作成データのみの保存は不可(伝帳法)
  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
閉じる

出る杭はもっと出ろ!

IFRS任意適用会社が60社を突破

1月下旬に日立グループの会社が相次いでIFRSの任意適用を公表したことで、IFRSの任意適用会社が60社を超えて62社となりました。

日立グループでIFRSの任意適用を公表したのは、日立製作所、日立キャピタル、日立ハイテクノロジーズ、日立工機、日立国際電気、日立建機、日立化成の7社となっています。こうみると、日立ってすごいのだなと改めて感じました。

また1月29日には東芝も2017年3月期からIFRSの任意適用を公表しました。日立も東芝も元々米国基準を適用していた会社ですのでIFRSへの移行も比較的行いやすかったのかもしれません。

IFRSの任意適用を公表している62社の過半数が製造業となっています。なんだかんだいっても日本は製造業の国ということなのかもしれません。

300社まであと約240社。目標を達成することはできるのだろうか・・・

日々成長

関連記事

  1. IFRS適用会社が42社に拡大

  2. 中外製薬が2013年12月期よりIFRSの任意適用へ

  3. 機能通貨の変更の処理-IAS21

  4. IFRS任意適用10社目は楽天-2013年12月期第1四半期より…

  5. IAS7

  6. 参天製薬がIFRSの任意適用を発表-31社目




カテゴリー

最近の記事

ブログ統計情報

  • 12,952,473 アクセス
ページ上部へ戻る