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平成26年4月~平成27年2月期の開示すべき重要な不備開示は10社-経営税務調べ

経営財務3224号の記事によると、平成26年4月期~27年2月期決算の上場会社が提出した内部統制報告書において、開示すべき重要な不備があり内部統制は有効でない旨を開示していた会社は10社とのことです。

この10社のうち5社が新興市場とのことですが、開示すべき重要な不備を開示した10社は以下のとおりです。

  1. マルマン(26年9月期、JQ、清和)
  2. みんなのウェディング(26年9月期、東マ、トーマツ)
  3. ジャパンベストレスキューシステム(26年9月期、東一、トーマツ)
  4. エナリス(26年12月期、東マ、トーマツ)
  5. バリューHR(26年12月期、東二、明治)
  6. 小僧寿し(26年12月期、JQ、東陽)
  7. ジェイホールディングス(26年12月期、、JQ、清和)
  8. アゴーラ・ホスピタリティー・グループ(26年12月期、東一、KDA)
  9. クロスプラス(27年1月期、東二、トーマツ)
  10. 石井表記(27年1月期、東二、トーマツ)

上記10社で開示されている不備の内容をまとめると、実態を伴わない売上計上や不適切な株式価値評価などの「不適切な会計処理等」が6社で最も多くなっており、経理部門の人材不足等による「会計処理・表示等の誤り等」が3社と続いているとのことです。

ちなみに「経理の人材が不足している会社は、すべて新興市場上場会社だった。」とのことです。

たまたまだとは思いますが、上記の10社のうち5社の監査法人がトーマツであるというのも興味深いところです。

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