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  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
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  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
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出る杭はもっと出ろ!

カテゴリー:会計

例年のことではありますが、この時期になると会計監査人の異動に関する適時開示が複数行われます。最近開示された会計監査人の異動で目立ったところでは、2019年5月9日に株式会社リコーがあずさ監査法人から監査法人トーマツに異動する旨を公表…

ヤフー株式会社が本日「親会社の異動に関するお知らせ」という適時開示を行いました。端的にいえば、ソフトバンクグループジャパン株式会社(SBGJ)が「その他の関係会社」から「親会社」に該当することとなったという内容ですが、異動の経緯…

T&A master No.782に特別解説記事として「主要な米国企業における会計監査人の在任期間に関する記述」という記事が掲載されていました。日本においても2019年3月期の有価証券報告書から継続監査期間に関わらず監査継続期間の記…

経営財務3404号の記事によると、2018年12月期の有価証券報告書において改正税効果基準を早期適用した会社は15社であったとのことです。改正税効果会計基準では、流動固定の表示の見直しに加え、「評価性引当額の内訳に関する事項」と「税…

GW中の平日に決算発表を行う会社はそれほど多くありませんが、2019年は10連休となることによって、3月決算会社の決算発表日がどのようになっているのかを確認しました。日本取引所のサイトに掲載されている決算の発表予定会社一覧(2019…

会社情報適時開示ガイドブックが改正されて以降、「会計監査人の異動に関するお知らせ」が適時開示されていると、どんな理由が開示されているのかできるだけ確認するようにしていますが、本日(株)MORESCOが適時開示を行った「会計監査人の異動に関す…

2019年3月期の有価証券報告書から株主総利回りなるものを記載することが必要とされています。実際の計算方法は以下の通りで、金融庁のサイトに計算式の入ったExcelファイルも掲載されています。(出典:金融庁「ディスクロ…

2019年3月28日に開催された企業会計審議会総会・監査部会において、中間監査報告書及び四半期レビュー報告書の記載内容が見直されることに決定されたとのことです(T&A master No.782)。2018年7月5日に公表された「監…

先週の金曜日(2019年3月29日)に2018年7月に東証マザーズに上場した(株)MTGが以下のように利益を大幅に引き下げる業績予想の修正を公表しました。そもそもMTGが何をやっている会社かですが、TVCMでもよく見かけるSIXPA…

経営財務3401号のニュースに「金融庁 英訳した有報 16社が自社サイトで開示」という記事が掲載されていました。そのようなものが開示されていたことに全く気づいていませんでしたが、これは2018年6月に取リまとめられた「ディスクロージ…

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